てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2017 銚子のカモメ・カモ・海鳥観察会記録 ウミネコ

2017年02月23日 19時05分50秒 | 日記

 

 

 

ウミネコは小魚などを巣に運ぶときに、飛翔中に吐き出してしまうことがあるという。

小魚などが路上などに散乱している光景は海沿いに居住する人々にとってはごく普通の光景であるが、

このような光景を初めて見る人にとっては非常に不思議なことであり、しばしば騒動になって新聞などで報道されることがある[注釈 1]

等とある。


       2016年05月酒田市飛島の「飛島ウミネコ繁殖地」を訪れたことがあった。

       

 


2017 銚子のカモメ・カモ・海鳥観察会記録 只カモメ

2017年02月23日 17時35分02秒 | 日記

 

 

 

 

 

カモメの中のカモメ、ただのカモメ。

翼の先の白い班と、嘴の黄色、尾羽が白いのが特徴だ。

日本には越冬のために飛来するので、今の時期しか見られないという。

 

頭部や体下面の羽衣は白い[2][3]。背中や翼上面は青灰色の羽毛で被われる[3][5]。尾羽の色彩も白い[2]。初列風切の色彩は黒く、先端に白い斑紋が入る[2][3]

嘴は小型で細い[3][5]。後肢は細い[5]。嘴や後肢の色彩は灰黄緑色や黄色で[3][4]、嘴先端に不明瞭な黒い斑紋が入る個体もいる[5]

カモメの雛 ウイキペデイアより。

等とある。



2017 銚子のカモメ・カモ・海鳥観察会記録 シロカモメ成鳥

2017年02月23日 12時53分51秒 | 日記

 

 

シロカモメの成鳥は初めての記録。


日本へは冬鳥として渡来する。北海道東北地方では普通種だが、関東以西では稀である。大型のカモメ類である。

4年で成鳥羽になる。成鳥夏羽は頭部から体の下面は白く、背中や翼の上面は淡い青灰色。

冬羽では頭部から胸に褐色斑がある。嘴は黄色で、下嘴先端に赤い斑がある。足はピンク色。雌雄同色である。

等とある。