てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

2017 銚子のカモメ・カモ・海鳥観察会記録 ユリカモメ

2017年02月24日 09時36分22秒 | 日記

 

 

 

 

 

足が黄色い方が幼鳥。


日本では冬鳥として、北海道から南西諸島まで広く渡来し、小型のカモメ類の大半が本種である。ただし、北海道では厳冬期にはほとんど見られなくなる。主に、全国の海岸河川沼地などに普通に渡来する。

冬羽は頭部が白く、目の後ろに黒い斑点があるのが特徴。

等とある。



2017 銚子のカモメ・カモ・海鳥観察会記録 セグロカモメ

2017年02月24日 08時58分49秒 | 日記

 

 

 

 

くちばしは黄色く、下くちばしの先端近くに1つだけ赤い斑点がある。虹彩は黄色で、眼瞼(がんけん)は赤色。脚は薄いピンク。

雑食性で、英名の由来にもなっているニシン(ヘリング、Herring)などの魚類昆虫、動物の死骸等を食べる。

日本では冬鳥として渡来し、最も普通にみられる大型カモメ類。


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