てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

コバネカミキリ ♂

2016年06月25日 20時55分35秒 | 日記

 

2013年、2014年と今回で3回目のコバネカミキリ。

いずれも同じ区域で、いずれも♂ばかりだった。

鞘羽の短い方が♂で、メスはもう少し長い

鞘羽が短いだけで、中の翅は立派らしい。触ったら勢いよくと飛んでしまった。

飛べないだろうと勘違いしてしまった。

後肢の脛が、ボートなどのオール型ななっているのには何か訳があるのだろうか

 

 


ヘイケボタル

2016年06月25日 20時36分07秒 | 日記

 

 

ビニール袋の透明度が悪くて画質が落ちてしまった。

 

ゲンジボタルが渓流のような清冽で、流れのはやい水域に生息するのに比べ、ヘイケボタルは水田湿原といった止水域を主たる繁殖地としている。

幼虫の餌になるのは、止水に生息するモノアラガイなどである。

雄の光の点滅の速さはゲンジボタルより明らかに早く、明滅時に星が瞬くような光り方をする。発生期間も長く、2種が同じ水域で発生することも多い。

等とある。