てんとう虫の歳時記 2

主に狭山丘陵の野鳥、昆虫、植物などを写真を中心に綴ります。

 アセビの花

2014年03月17日 21時01分09秒 | 日記

       

       今、満開。

     有毒植物であり、葉を煎じて殺虫剤に利用される。有毒成分はグラヤノトキシンI(旧名アセボトキシン)、アセボプルプリンアセボインジテルペンアンドロメドトキシン

     毒部位は、全株、葉、樹皮、、花。毒症状は、血圧低下、腹痛下痢嘔吐呼吸麻痺神経麻痺。近年では、殺虫効果を自然農薬として利用する試みがなされている。

     とある。