たまたま昨日ブログを書いた後、
プププ、プロレスニュース、でおなじみの
ジャストミートさんが司会をされているニュース特番をみとったら、
ちょうど、財務省造幣局がネパールだかバングラディシュの
コイン鋳造受注の話を伝えていた。
その番組の中で、ちょうど、
「日本では鋳貨が摩滅しにくくなっている。なぜなら、
昔ほど鋳貨を使わなくなっているからだ。例えば
電子マネーの普及など、、、」というシーンの映像 . . . 本文を読む
「日本銀行決済機構局」のレポートで
『最近の電子マネーの動向について(2012年)』
というのが、発表された。
「電子マネー」という言葉で何をイメージするのかは、
人それぞれだろう。
このレポートの中で、電子マネーをどのように定義しているのかは
注の1と2、およびBox1(枠内コラム)に、記されている。
いろいろ書かれているが、結局、対象として集計に含まれているのは
具体的には、
「楽天Edy」 . . . 本文を読む
先日、e-tax の話を書きかけて、
そのまま、寝てしまって中途半端なところで
終わってしまっていたのを
思い出した。
続きを、少しだけ。
さて、そんなわけで、e-tax を導入するわけだが、
これが、単にソフトを国税局からダウンロードすればいいわけではないのである。
なんでも、申告に際しては、代表者の
「住民基本台帳カード(住基カード)」をパソコンから読み込んで
登録する必要があるのだ。
で . . . 本文を読む
22日に
「日銀11月20日付営業毎旬報告」が公表された。
これ、日本語で、なんて読むんだろ?
「まいしゅん」か?
まあ、いいや。
で、日銀の資産であるが、
(単位は千円)
金地金;
441,253,409
現金;
332,083,299
国債;
109,929,828,936
コマーシャル・ペーパー等;
1,515,047,814
社債;
3,040,283,126
金 . . . 本文を読む
e-tax というのに、初めて挑戦することになった。
何をいまさら、といわれてしまいそうな半面、
e-taxって何よ?と、いう人も多いのではないかと思う。
これは、”電子申告・電子納税”の、愛称である。
どこがどう愛称なんだか、よくわからないが、
それはともかく、
勤務先で、今年こそは、法人税の
電子申告を実行しよう、というのが、
当面の目標である。いや、何も難しいことはないのだが、
めんどくさい . . . 本文を読む
自民党の総裁である、安倍晋三さんが
これまでのインタゲや金融緩和ばかりでなく、
とうとう国債の日銀による直接購入まで
口にした。
まあ、政治家が何を言おうと、いまさら別に何とも思わないのだが、
それに対して、何でもイエール大学の
浜田宏一教授が、これを肯定するような内容の手紙を
安倍氏に送った、ということで、
安倍氏のウェッブサイトだか、フェイスブックだか何だかに
公開されているそうだ。
まだ見て . . . 本文を読む
日銀が公表する資料を中心に
個人的に思うことを書くつもりで始めたブログではあるが、
まあ、いろいろ海外の資料(といったって、
アメリカと、せいぜいイギリスやEU程度のものであるが)でも、
気になるものがあれば、取り上げてみたい。
で、手元にアメリカ商務省が10月29日に発表した
データの速報があるので、それについて、一言二言。
なお、この後、というか、先ほど見たら
同省のウェッブページで
"GD . . . 本文を読む
ここのところ、政治の季節だそうで、
フランスで大統領が変わり
アメリカで大統領選挙が終わってオバマさん続投、
中国で最高指導部(?)が入れ替え、
日本で解散総選挙
とか、いろいろ重なっているらしい。
まあ、どうでもいいちゃどうでもいいんだが。。。
日本の衆議院選挙は、
もう明るい話題が何もない感じだ。
小泉劇場とか、
民主党の政権交代とか、
何やらテレビの報道を見ている限りでは
以前は多少は盛り . . . 本文を読む
「総裁、副総裁、審議委員の講演録(2012年7月~2012年9月) 32号」
昨日届いた。
昨日読もうかと思ったけど、
かみさんが「ワンピース」を買っちゃって、
ついでに「山と渓谷」の11月号も買ったもんだから、
読んでる時間がなかった。
ヤマケイは、高桑さんが出ていたので、買った。
他にもきれいな写真があったし。
でも、本当は、11月号は、買うなら
岳人か、新ハイキングのほうが
よかったような . . . 本文を読む
え~、昨夜の、家計のインフレ期待が
家計の消費支出に、どう影響するか、という話なのだが、
補足に補足をする、という
なんだか、えらく恥ずかしいことになってしまった。
というか、②の、現にインフレが進行中なのか、
現時点ではインフレが進行していないのか、ということなのだが、
これは、家計が、自分たちのインフレ予測について
どの程度確信を持っているかの判断に、大きく影響することになる。
つまり、 . . . 本文を読む