アメリカの国家貨幣論(MMT)について①続き 2013-12-02 00:12:36 | 日銀ウオッチ さて、簡単に、 徴税のオペレーションを 簿記の仕分け形式で説明。 徴税が行われるとき、 申告済みの企業Aは、政府に対する債務者となっている。 企業Aが銀行にて納税を済ませるとき、 企業Aの仕訳は 借)未払税金 xx 貸)預金 xx となる。(税金は、預金から引き落とされると想定) この時、銀行側(銀行X)では 借)企業A xx 貸)準備預金 xx 企業Aというのは、企業A名義の . . . 本文を読む