初めてぎっくり腰を体験した。
まあ、歳も歳なんでしゃあねえなあ、ということだが、
寝てても痛いし、
本を読むこともできないし、
水泳にも行けないし
山にも登れない。まあ、それはそれとして、
新聞を読むと、世の中の景気は
ずいぶん回復の兆しを見せ始めているような話である。
なぜだか、おいらの周辺ではそんな話は全く聞かないけどね。
よその国の話になるが
アメリカあたりは、失業率、住宅価格、住宅新規着 . . . 本文を読む
Warren Mosler って、ネットで調べたら、MMTの主唱者としてよりもファンドの経営者としてよりも、Mosler Mortors という自動車メーカーのオーナーとしての話題のほうがずっと多かった。なんでも、1台数千万円のスーパーカーを作っているらしいんだが、ここ数年、1台も売れていないらしい。。。オイオイ。(と、この記述は日本のブログからの引用で、いつ書かれたものかは、あいにくチェックしな . . . 本文を読む
いや、単に、先日書いた中で
日本の準備制度では
所要準備計算期間と
所要準備積み期間の間には
ずれはない、と書いてしまったが、
実は
昔っから、半月のずれがあった。。。。
ああ、はずかし。。。
というわけで、過去のブログも一部訂正します。 . . . 本文を読む
(前回からの続き
と、いっても、この話題もそろそろ締めくくりたいのだが、
思いついたことだけ覚えているうちに書いておかないと
気持ち悪いんで、
我ながら同じことを繰り返ししつこく書き続ける。)
さて、で、サブプライム危機以降の各国・各地域の
経済政策について、MMTが全体的にどう考えているのか、について、
おおざっぱに、耳に入ってきたことだけ。とはいっても、
例えば、
しばしばネットなどで目に . . . 本文を読む
(前回から続く)
まず、仕訳を考える。 MMTでは、政府と中央銀行を一括して State とすることになるが、
ここでは現状の制度的区分に従って、 中央銀行と政府は、形式的に別とする。
以下では、 ①中央銀行が徴税に先行して、インターバンクレートを一定に保つため 事前に買いオペを行い、
②政府が、その額を民間部門より徴税し ③政府が、その資金により民間に支払いをし、
④中 . . . 本文を読む
さて、昨日までの話は
ストック・フロー・アプローチとMMTの関係ということで
始めたことであるが、
ここで国家貨幣state money とストック・フロー・アプローチの
関係について。
まず、これまでのストック・フロー・アプローチが
基本的には実物フローの話であったことを
強調しておこう。
主流派経済学では、
いわゆるISバランス式が実物モデルで展開された後、
貨幣と実物がIS=LMモデルの枠 . . . 本文を読む
昨夜自分で書いたものを読み直して、
何を書いたんだか、さっぱりわからん。
まあ、さっぱり、ということはないけれど、
これじゃあ、後になって読み返しても
何を言いたかったのかわからない。
このままでは備忘にすらならない。
いくら、酔っ払っているとはいえ、少し反省したほうが
いいだろう。
前半の、Godley の紹介(?)の部分はいい。
しかし、その後、誰が何を言ったのか、
どっからどこまでがGod . . . 本文を読む