MMT関連の書籍というのは、 比較的簡単にネットで全文コピーが 手に入る。
著作権に無頓着なのか、
今はまだ、著作権を犠牲にしても 主張を普及させる方が先だ、と
考えているのか その辺のことはよくわからない。
もちろん、すべての人がそうだ、というわけではなくて
Geoffrey Ingham なんて人の場合は、 論文すら
なかなかネット上で探し出すことが できないでいる。
それでも比 . . . 本文を読む
X銀行からY銀行への送金が集中しており
相互の債務の相殺では決済しきれない場合、
第三のケースとして、中央銀行を介して
決済をすることが可能である。
この場合、X銀行、Y銀行
ともに中央銀行に準備預金口座を開設しており、
この預金で決済が行われる。
まず、X銀行が中央銀行から資金を得る場合を
考えよう。ただし、今のところ中央政府など
考 . . . 本文を読む
前回書いた通り、
ブログのタイトルを改めて、
MMTとストック=フロー・アプローチ
(ストック=フロー・コンシステント・モデル、
コヘラント・ストック=フロー・モデル、
スリー・バランス・アプローチ、等々、
いろいろ言い方があるみたいだけれど)
すなわちSFCだけを
集中的に取り上げるブログにした。他の
国家貨幣論とか、CT(サーキット・セオリー)も
取り上げるようにはするけれ . . . 本文を読む
やっとこさ、終わりまで。
まあ、おかしなところが多々あるが
これから見直しを開始。(笑
なお、ワード原稿からブログへコピーするに際し、
文字化けというのか、おかしく変換されてしまう個所もあるようで
そういうところまでチェックしてません。(気が付いたところでいえば
今回、唯一の数式である(15)は、コピーした時点では、
なぜか(1)となっていた。これは、たまたま気が付いたので直したけれ . . . 本文を読む
Scott Fullwiler の粗訳の続き。なんとか、あと一息、というところまで
こぎつけたが、、、、
バランスシートに引いた罫線が、きちんと再現できていない。
ワード原稿では消した部分が、消えないまま表示されてしまっている。
そのため、政府部門や金融部門、民間金融部門の区別が出来ず、
なんだか一枚のシートに表記されるような、おかしな形式に見えてしまう。。。
まあ、その辺は、読みなが . . . 本文を読む
思ったけれど、
おいらのブログって何がよくないかって、
やたら、冗長ことだよな。。。。
もうちょっと短く書くように心がけないと。。。
(そうはいっても、酒がはいっているとなあ。。。)
で、もう一つ書き忘れた(ごめんなさい!!)。
サウジアラビアのような産油国について、
こうした国の中には無税国家があるわけだけれど、
これはどうなんだ、という話。
これも、おいらの書き方が悪くて、
実は産油国の無 . . . 本文を読む
ツイッターというのの使い方が
イマイチよくわからないけど、
先日、暇つぶしがてらに
wankonyankoricky で
検索したら、いくつかツイッターにヒットした。
ツイッターって、こういうんかー、というのは
ともかく、
うぉー、おいらの駄文を読んでくれる人が
こんなにいるのかぁ、
と、正直、やや感動した。。。
(素直にうれしかったよ。。。ありがとう)
まえから、wankonyankori . . . 本文を読む
Fullwiler の粗訳の続き。やっと半分ぐらい。ろくに見直しもしていないので
誤訳も誤字脱字もあるだろうが、ご容赦を。誤訳については
訳者よりも原著者の責任のほうが大きいと思うよ。
このブログのフォーマットでは、ワードからHTMLエディタにコピーすれば、
罫線も表示できるんだな。。。。初めて知った。。。
P13:3 ちょっと脇にそれるが、多年にわたり、数多くの正統派( . . . 本文を読む
先ごろGeoffrey Ingham が第一線を退くような話があり http://www.amazon.co.jp/Financial-Crises-Nature-Capitalist-Money/dp/1137302941/ref=sr_1_5?ie=UTF8&qid=1425652947&sr=8-5&keywords=Geoffrey+Ingham 、MMTとしては「貨幣の起源」論研究が . . . 本文を読む
前回の続き。今日はここまでにしておくけれど、
実はまだ半分も進んでいない。。。。(しかも、
中途半端なところで終わっている。。。。)
とても読んでくれる人がいるとも思えないが
(ワードで入力してある方は、もう少しましに表示されているんだけれど。。。)
ともかく、終わるまで続けるつもり。(いつ挫折するか、わからないが。)
あと、たまに(注〇)とあるのは、原文の注釈のなかで、おいらが
気 . . . 本文を読む