ワニなつノート

こだわりの溶ける時間2016  (a-4)


こだわりの溶ける時間2016  (a-4)


《「こだわりの溶ける時間」のレシピ



(材料)

① ふつう学級という新しい体験(まるごと)

② 対等な関係(一クラス分、あるいは一学年分、ときに全校生徒分)

③ あふれる対話(山盛り)

④ あふれる違い(山盛り)

⑤ あふれる大丈夫(※ 大丈夫の根拠はカット!すること)



(調理時間)


⑥ 学校という確固たる制度と毎年の安定した年間スケジュール。
  クラスごとの時間割と行事予定の時間。

⑦ 毎日違うのに、毎日「順調」に過ぎる学校生活の年月。


(とっておきの隠し味)

⑧ 「障害による対応」よりは、「年齢による対応」の違い。
  それを、実年齢(小学生、中学生、高校生)の生の時間を
  たっぷりかけて漬け込む。


(調理方法)


⑨ 自然熟成・自然発酵を待つ。


つづく    (* ̄∇ ̄)ノ
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