ワニなつノート

短い報告・・・コメント、その後



3月23日の夜。コメントが届きました。

内容は、「小3の息子を特別支援学級から普通学級へ転籍させたい…」という内容でした。

3月24日、コメントに返信するとともに、メールを送りました。
メールでのやり取りで、私の住んでいる県の隣りの方だと分かりました。


3月31日。
お母さんと会って話を聞くことができました。

4月1日。
教育委員会に「支援学級から普通学級に転籍したい」旨の要望書を提出。

4月2日。
お母さんと一緒に教育委員会との話し合い。

その結果、4月6日(月)から、普通学級でスタートできることになりました。


いろいろ書いておきたいことはあるのですが、
①お母さんと会う、
②転籍要望書を提出する、
③教育委員会と話し合って普通学級転籍が認められる。

これが3日間で実現したのは、はじめての体験でした。


本当に実現するかどうかは、6日になってみないと分かりませんが…。

とりあえずは、こんなことも起こり得るのだということをご報告しておきます。


特別支援学級から普通学級への転籍。

そのために、一番大切なことは、「子どもの気持ちを大事にしたい」という「親の覚悟」だということを、今回も強く感じています。


3月31日にお母さんと初めて会った日も、
4月1日に教育委員会に要望書を提出した日も、
4月2日に教育委員会と話し合いをした日も、
桜が満開の三日間でした(*^。^*)


4月6日の月曜日、
男の子が4年生の普通学級の始業式の日にも、
桜が満開のままだといいなと思います。

コメント一覧

川村
4月6日始業式、桜が少し残る日に登校し、普通学級に無事に転籍が出来たことに、誠に御礼申し上げます。

学校と話し合っても親の思いを受け入れて貰えずに、どうしたら良いのか…と悩み続け、こちらのブログに辿り着いて御相談させて頂き、色々と御支援して貰いながら転籍の手続きが出来た事に、誠に感謝しております。
「普通学級へ転籍させたい」と考えておられる保護者の方々、学校と長期に話し合っても転籍が実現しないと悩んでおられる方々に、うちの実現した実例がある事を知って貰いたい。と思います。

普通学級へ転籍してから、子供は楽しく登校しております。

先日、学校公開があり授業の様子を参観しました。
クラスのお友達に自分から話し掛けて、楽しく授業に参加してました。

特別支援学級は少人数なので、普通学級へ転籍して多くのクラスメイトと関わり関わり合いながら楽しく授業を受けている子供を見て、本当に転籍して良かったと思いました。

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