Photo by TOMOさん
尖閣諸島や竹島の問題などが、相手国の行動により俄かに活気づいてきて、個人的には有難いことだと思っています。
日々の生活の中で、こういう問題を真剣に考えてこなかったことを問われているように感じるからです。
私にとって、歴史を振り返る良い機会になっています。
何故、こういう問題が起ったのか、それに対して日本はどのような態度・行動を示してきたのか、
それを国民にどのように伝えてきたのか、知るべき事柄を蔑にしてきた責任があると思っています。
孫崎 享さんの「 戦後史の正体 」 を購入しましたが、あっちゃんが興味を示し先に読んでおります。
ということで、その間に 孫崎 享さんの 「 日米同盟の正体・迷走する安全保障 」 を図書館から借りてきましたので、
それから先に読むことにします。
残暑に響くミンミンゼミの鳴き声を聞きながら、読書に耽り私なりに解決策を模索してゆこうとしている今日この頃・・・