hidekoの戯言

豊かな人生を求めて

梅雨入りも変だし

2021年06月04日 | 秀子のたわごと
雨の予報になると、警報級の雨量に見舞われたり
梅雨入りかと思えば 晴天が続き先送りのようだし
天も地も地球のあるべき姿で、朝が来て夜が来る。

毎日報道されるコロナ情報の中に
動物の仕草が映し出されると意識がそちらに向き気が抜ける。

集団で小象を囲んで北上しているゾウの映像。
農作物や人家を破壊され、困った事態ではあるけれど
そのままゾウの脚の向くまま、気の向くまま
移動してほしいと思うのはエゴだろうか。

絶滅危惧種に指定されている鳥も
勝手気ままに餌を取り、たった一羽で二年間も生きているのですから
もしその場が気に入っているのであれば
危害を加えない鳥でもあり、蛙やネズミ、ヘビなどを食べてくれる
猛禽類ですから、これもまたそっとしてあげて欲しいというのもエゴだろうか。

十数頭の像を捕獲することなどむりでしょう。
くちばしの折れたまま必死に生きている鳥も
そのままにしておくという手はないのだろうか・・。

無理かなぁ・・

コメント
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