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蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

みんみん蝉の鳴き声を背にして

2021-09-05 22:11:50 | 心身一如
今日は、体験入団会を兼ねた練習日でした。
本来なら昨日に開催する予定でしたが、あいにくの雨でこの日になりました。
本日の天候は申し分のない状況。
球場裏の木々から聞こえてくるみんみん蝉の鳴き声を耳にしながらの1日でした。
この日訪れたのは町内や越県から訪れた10名ほどの6年生。
半日でしたが団員達と一緒になって汗を流しました。
こうした中、バックネット裏のスタンドにはその様子を眺める保護者の姿もありました。
正午前には体験入団会は終了。
グラウンドは、通常練習に様変わりしました。

先日同様、この日も多くの欠席者がいたので充分な連携確認は行えなかったかもしれません。
しかしながらベストな布陣が組めない時も想定しなければならず、皆がチームの底上げをしなければなりません。
目先の目標である2週間後に迫ったホスト大会。
まずはそこへ向けてです。
午後からも顔を出すと、そこでは実践形式の練習が行われていました。
指導者がピッチャーを務め、それぞれが守備位置に就きました。
そして1人ずつバッターボックスに立ちそれは繰り返されました。
ここでは追い込まれるまでバットを振らない子が目立ちました。
こうした消極的な姿勢が気になりましたが、それについては指導者からも助言を貰っていた様子でした。

さて、この日から新たなコーチが就任されました。
1年生団員の保護者で、92年夏の甲子園大会でベスト8まで駆け上がった経験のある方です。
そしてもう1人。
これまで3人のお子さんを当団に預けられ、長きに渡って指導者をしてこられた方も引き続き指導をして頂ける事になりました。
新チームの選手達には、様々な支えを力に変えてこれからの練習に取り組んでもらえたらと思います。
コメント
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