蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

貴重な経験を積ませてもらえた1日

2021-09-12 22:11:14 | 心身一如
この日は、若狭ボーイズとの交流戦が実施されました。
1日を掛けて、レギュラー・1年生・3年生といった3つの試合が組まれました。
3年生達にとっては、今年も思い通りにいかなかった1年でした。
無念にも多くの大会を欠場した事と思います。
この日の交流試合はお互いの3年生にとっての一区切り。
その様子を一目見ようと多くの保護者も詰めかけました。

この日の対戦成績は、レギュラー組対決に勝利しましたが1年生対決では敗れる結果となりました。
また、3年生同士の対決では劇的なサヨナラ勝ちを収めました。
レギュラー組の試合では、打線が繋がりを魅せましたが、要所での失策もありました。
勝利したものの課題が残る試合だったように思います。
また、1年生同士の試合ではお互いの投手が制球に苦しみました。
前半をリードして折り返したものの、中盤で大量得点を奪われました。
しかし、これが現段階での私たち1年生の実力です。

この日の次男坊は、レギュラー戦で一番・セカンドで出場をさせてもらいました。
先発メンバーの内の8人が2年生という中で、唯一の1年生として先発メンバーに名を連ねました。
初回の出塁後、帰塁した際に指を痛めるアクシデントがありました。
こうした中、ヒットや打球処理はありませんでしたが、それでも一員として出場機会を全うしました。
相手の主力と同じ土俵に立たせてもらえるなど、貴重な経験も出来ました。

週末はホスト開催の交流大会です。
従来規模での開催には至りませんが、県内からのチームが集います。
2日間の大会を通じて多くの経験が積めるので、有意義な時間にしてほしいと思います。
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