蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

中学県選抜にいた2人の好左腕

2021-09-24 22:06:42 | 基本凡事徹底
ちょうど今から2年前の今頃。
中学県選抜の活動は終盤を迎えていました。
当時の選抜チームには、県内屈指の好投手が名を揃えました。
この子達の投げ込む球を見てこれが県選抜が誇る投手陣。
私が当時の選抜LINEグループの中で、添付した写真に対してそう書き込んだほどでした。

18人いたメンバーの中で15人が投手を希望。
その中から6人が投手登録され、実際にマウンドに立てたのは5人。
3人の左投手と2人の右投手でした。
左3人の内のひとりが最終的にエースナンバーを背負いました。
そして、この秋から王者敦賀気比の投手陣の一角となりました。
左3人の内のもうひとり。
最終的には背番号9を背負って投打に渡って選抜チームを引っ張りました。
啓新では1年秋から出場し、今夏の選手権予選では球速140キロをマークしました。

当時から2人とも人懐っこい性格で、みんなからも慕われていました。
しかし、マウンドに上がるとそれは一転。
驚くほどとんでもない球を投げ込みました。
私自身も遠征の度に付いて廻りましたが、この2人の投球を心強く見ていたものでした。
味方であってくれたからこその安心感。
これが敵となれば、正直勘弁といったところでした。

明日も旧友達の活躍を期待しています。
こうした中、長男坊はビジターでの練習試合となっています。
現在地は違いますが、この2人から刺激をもらいながら確かな結果を残していってほしいと思います。
そしていつの日か同じ土俵に立って勝負できる事を願っています。
コメント
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