蒼い空の下で

文系男子の何気ない1日を記します。

米の目利きが特技

2021-09-14 21:44:27 | 日々
気が付けば農繁期。
新米の時季になりました。
国道添いの田んぼも稲刈りが進んできました。
この日は、先日実家から貰って帰った米を精米してきました。

近年、県内産の米に希少価値が付けられています。
それは「いちほまれ」というブランド。
県内でも限られた農業者にしか作付けが許されないとの事です。
また、県担当者が首都圏に出向いてPR活動なども行ってきました。
少しでも県産米の商品価値が上る事を目的に、近年取り組んでこられたようです。

ここで私の特技の1つを紹介します。
私事ですが、実は米の目利きが出来ます。
玄米の粒を見ただけで銘柄が当てられます。
もちろん当県で栽培されている銘柄に限ります。
コシヒカリ、華越前、ひとめぼれ、きぬひかり、ミルキークイーン
、もち米etc。
機会があれば是非披露したいと思います。

先日、新聞に掲載されていましたが、今年の米は低価格での取引になっているようです。
コロナ禍による需要低下と、年々消費量が減っているのがその原因のようです。
私はパンよりも米。
りんごよりも梨。
そして、大学ラグビーは早稲田よりも明治。
しっかりと米を口にして、この年齢になっても心身とも健やかで過ごしていきたいと思います。
コメント
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