今日は大変でした~💦
ゆめちゃんの里帰りを楽しもうと住之江まで行って、汗だくでお店に着いた~と思ったら
殿から「プルル~♪」と電話!
お兄が「救急車で運ばれた~!」って事故かと思ってビックリしました。
「熱中症」でした。
脱水症状を起こしていたようです。
水分をたっぷり摂っていても、出ている汗が半端なく多いのです。飲むとまた汗が出る。
飲み物もスポーツドリンクなどを常備しています。
お昼には「梅干し」を食べたり工夫はしているようですが、炎天下の中、作業服を着て仕事をしているので、そりゃ大変だと思います。
殿は「熱中症」になった事がないので、「根性だ~」といいますが、さすがに息子が目の前で倒れたら救急車を呼んだみたい・・・フフフッ
wakameが病院へかけつけた時は点滴をしてもらって元気になっていました。
お兄は「大袈裟」だといいますが、けいれんを起こし意識が朦朧としているのを見たら、救急車を呼んじゃますよね~
☆お兄とよく事例
Bさんは、37歳の男性、建設会社に勤めています。朝礼時に健康管理シートで自分の体調をチェックしています。ある蒸し暑い日に、風通しが悪い場所で足場の組立作業に取りかかりました。休憩所には日除けが設置され、氷、イオン飲料、梅干しなどが備えてありましたが、身体を冷やす設備がありませんでした。朝10時頃、右足にしびれとけいれんを感じましたが、水を2杯飲み、15分程休むと回復したので、すぐ作業に戻りました。昼食時に気分が悪くなり、歩行もできなくなったため、直ちに救急車で搬送されました。
健康管理をしていても、作業中の管理が十分でなかった例です。作業時間が長時間にわたり、十分な休息がとれていませんでした。また、休息場所が高温で風がなく、休憩中は体温を下げることができませんでした。身体活動強度の高い作業では、汗とともに塩分(ナトリウム)が身体から失われるため、水分とともに塩分(ナトリウム)を補う必要がありますが、Bさんは水しか飲んでいませんでした。
赤字のところですが、少し休むと回復したかの様ですが、これって怖いそうですよ!
調子が悪かったら作業に戻らずに療養した方がいいですね。
皆様もお気をつけくだい。
充分は睡眠と栄養と水分補給は大事ですね♪