お兄と殿が参加している「枕太鼓」
太鼓台の上に積まれた太鼓を願人(がんじ)と呼ばれる叩き手が鳴らす枕太鼓。
願人の背もたれが大きな枕に似ているところから、そのように呼ばれているそうです。太鼓を叩くことには、邪気を払う意味がありますが、もう一つ「おしめし太鼓」といって、氏地の方たちに巡行が来ていることを知らせる、という意味もあります。
願人の装いは「晴着」と呼ばれ、赤い頭巾をかぶり、瓢箪模様の法被を着ていますが、これは「忍び」の姿が起源といわれています。
2日間氏地(町会)を回り、本宮の夜に宮入りします。
宮入りの前に、ひと暴れです♪
宮に入る時は人を乗せたまま
みんなで担いで入ります。
枕太鼓の後は「だんじり」です。
暫くは「太鼓」と「鐘」の音が鳴り響きます。
だんじりの屋根では龍が天に昇る様子を現わす踊りを披露♪
このまま宮さんへ入り「手打ち」をして終了♪
今年も、けが人なく無事に終える事ができました。
来週はwakameの生まれ育った地域(住吉神社)の「お祭り」です。
だんじりも、こちらより大きく3台(東・西・中)が動き、枕太鼓(北)も迫力があります。
太鼓の音に「血が騒ぐ」(*^^)v
日本人ですね~
あ、気温もですが、かなり熱気も伝わってきます。
そうそう、太鼓の音ってテンション上がりますもんね。
腹にズシンとくる感じとか。
この祭りが終わると、きっと夏本番を実感するのでしょうね。
燃える気持ち、わかるなぁ(^^)v
アタシ思うんですが・・・神輿の祭り文化と山車の文化があるんですね。
やっぱり神輿の文化のほうが勇壮で荒々しいですね。
最近では浅草のほうで女性だけの神輿もありますが、やはり男性の神輿は
荒らしくかっこういいですよね。
殿とお兄のかっこうよさに、またホレボレしてしまいますね。
こころ踊るってところでしょうか(*^_^*)
太鼓の音っていいですよね~
やはり女性の力ではなく、殿方の力強い音が好きです。
京都の山鉾だったり・・・
関西でも色々ですね(*^_^*)
殿もお兄も「真っ黒」になってましたよ。
殿はねっ出てるお腹の上が焼けてました(笑)