若勝の食卓 とびとびThailand&釣果記録

「勝」の釣果と、「若」が大好きなThailand、そして二人の食卓をとびとびですが、記していこうと思います

一緒に引っ越すんでしょうか・・・?

2011年06月14日 | Weblog
昨日は仕事の都合で八景島シーパラダイスへ。
前回とは違い、天気の悪い平日ということで園内はガラガラ。
仕事であっても水族館は楽しい。しかもガラガラなんで、生き物たちもよく見える。
仕事できたことを忘れそうだ・・・

ホッキョクグマもばっちし・・・


チンアナゴもゆ~らゆら・・・


シロイルカの練習風景もかわいらしい。


一番大きな水槽で人気のイワシイリュージョンよりも目を引いたのは・・・エイ。


同じ水槽内にいるイワシかアジを水槽の壁と自分の体の間に挟んでいるので何をしているのかな~、と思ってみていると・・・
魚を挟んだ後はずるずる体を動かして、その魚を口に持っていきモグモグ食べているΣ(゜∀゜*)!

良いのか?同じ水槽に同居させて。。。
しかもその食べ方が、盗み食いのようでおもしろい。
エイの盗み食い、興味深いものを見ることができてラッキー♪ヽ(*´∀`)ノ

エイの盗み食いと同じくらいおもしろかったのが・・・


ジンベイザメの御一行様。
かなり接近してみることができるので、その迫力も満点。
しかも面白いのが、名前は不明の黄色い魚たちとコバンザメ。まさに親分とともに泳ぐ子分さながら。
と、ジンベイザメ一家を見ていてふと思ったのだが、館山からやってきたというこのジンベイザメにくっついているコバンザメとか黄色い魚たちは、どこからやってきたんだろうか?一緒にお引越ししてきたのか?それとも、新たに投入?不思議だ・・・



今日の夕食:鰆、キャベツともやしの卵とじ、カブの梅肉和え、漬物、鶏肉とトマトのタオチオ炒め、ゲーンペット



ことしも作ります・・・

2011年06月12日 | Weblog
今年も梅酒の季節がやってきた。
毎年梅酒を作る「勝」は、おとといから梅酒の仕込みを始めた。



今年はちょっと多めに作っているが、それはタイに帰国したFちゃんへのお土産にするため。
日本で飲んだ梅酒が相当気に入ったようで、また飲みたいと言っていた。
おいしくできたらたくさん持って行ってあげよう。

今日の夕食:ゲーン・ペット・ムー、野菜炒め、サバ、大根のゴマネーズサラダ、漬物


快適です・・・

2011年06月06日 | Weblog
昨年、メインのPCがあの世に旅立ち、会社員だったころに購入した古いPCを引っ張り出して使っていたが、かなりやば~い状況が続いていた。
せっせとバックアップはとっていたものの、いつ何が起きてもおかしくないほど調子が悪い。
フリーランスで仕事をするようになってからというもの、PCの便利さをつくづく実感しているが、これがいかれたら本当に身動き取れない。
ということで、あとで泣くくらいならばと思い、急遽PCデポに走った。
5年ぶりに買ったパソコン。さすがにメモリーもハードディスクも大きいからすいす~い快適そのもの。
なんで、もっと早く買い換えなかったんだろう~などと思いつつ、虫の息の古いパソコンも、一応予備機としてとっておこう。
・・・と、ストレスフリーでPCを使える幸せに浸っている夜でした。

今日の夕食:はりはり鍋

原因は石鹸でした・・・

2011年06月02日 | デイリーニュース・暮らしのヒント
テレビCMで結構有名なお茶の石鹸。
効果があったという知人の感想に心を動かされ、自分も購入した。
しばらくはなんともなかったが、一ヶ月ぐらい過ぎたころから洗顔後、必ず顔が赤く腫れて痒い。まぶたは泣いたあとのように腫れてしまう。最初は、逆噴射させたアリの駆除剤が原因かと思っていたが、どうも違うようなので、消去法で色々確認して見たら、どうやらこの石鹸が原因だとわかった。
使用を中止したら症状もなくなり、あまった未使用分は欲しいという知人にあげ、使いかけは風呂場の片隅で転がっていた。
そして本日、その石鹸の会社から葉書が来ていて、読んでみると・・・昨年末以前の製品にはアレルギー反応を起こす成分が入っていたので自主回収しているという。
あわてて、あまった石鹸をあげた知人に電話したら、なんともないというので安心。体質にもよるらしい。でも、取り替えてくれるというので連絡して、返金してもらうことにした。新しい商品と交換してもいいが、またなんか症状出てもな~とちょっと不安。値段を考えると、思い切って捨てるのも躊躇してしまい、そのまま置きっぱなしにしていたが、結果的には正解か。結局、自分はその辺で売っているあまり高くない洗顔剤のほうが合うようで、体質も貧乏性なのかもしれないと思うと、やや泣けてくる。

さて、今夜のデイリーニュースのコラムはフライパンのお手入れ方法。意外と普通でした。


เคล็ดลับทำความสะอาดกระทะไหม้
焦がしてしまったフライパンのお手入れの秘訣


色々な料理を作るとき、もし気をつけないで強火にしすぎると、フライパンを焦がしてしまうかもしれません。できてしまったフライパンの焦げを取り除く方法をご存知になりたいですか?今日はこの話題をお届けします。
お料理のビギナーにとって調理後にフライパンを洗うのは、油汚れがだけではなく、焦げたあとがあるので退屈なものです。もし、このことで悩んだことがあれば、今日デイリーニュース・オンラインがご紹介するフライパンの焦げ付きを除去する秘訣をチョイスすれば、すっきりします。
まず最初に、フライパンの中に食器用洗剤を入れて火にかけて十分に熱します。それからいつものように洗ってきれいにします。これだけで、焦げ付きは剥がれ落ちていくでしょう。あるいは、フライパンを火にかけて少し水を注ぎ、十分に叩き潰した玉ねぎを3~4個を柔らかくなるまで煮て、そのあといつものように水で洗います。続いて、多くの人が認める方法です。それはベーキングパイダーを使ったもので、すでにムーガタレストランなどいろいろなところでメジャーになっている方法です。ネーキングパウダーと水を混ぜて、十分にどろどろにします。それをフライパンの焦げ付き箇所に塗り、しばらくおいておきます。それからステンレスたわしを使ってそっと磨いて落とします。あるいは、ベーキングパウダーでフライパンの表面を磨き、高温の泡立てた石鹸の中で洗い、それが終わったら(通常の)順序に従って洗い流して乾かすため拭きます。
もし上記の方法では大変すぎる場合に、焦げ付いたフライパンの黒い焦げあとを取り除いてキレイにしなくてはいけないときは、塩を入れて取り除き、その後普段どおりに洗います。ついてしまった汚れを取り除くほかに、焦げた臭いもよくとれるようになります。
最後にご紹介する秘訣は、焦げ付きあとにお酢をふりかけて5分ほどそのままににしておき、そのあとそっと磨いて、あらためてきれいにするというものです。信じられないほど簡単だということがわかってくるでしょう。でも焦げ付きがたくさんある場合、お酢を火にかけて熱し、フライパンの焦げ付きを磨いて落とします。そのあと、約10分ほどフライパンを熱湯につけておきます。それだけで焦げ付きは落ちてしまうでしょう。でも、ここまでご紹介してきた全ての方法でもまだ焦げ付きが除去できない場合、お困りの方は1号の小さい紙やすりで磨きます。紙やすりは、特に焦げた部分を磨耗してしまうので、磨くときはあまり力を入れすぎず、そっと磨きます。これは、焦げ付きの問題を解決するもう一つの方法です。


感想:自分の経験から言うと、テフロン製のものにはベイキングパウダーは向かないと思う。テフロン加工が早くなくなってしまうような気がする。

今日の夕食:鯖の西京漬け、玉ねぎとブロッコリーのヨーグルトサラダ、なんちゃってトムヤムクン、お漬物、鶏肉とザーサイのタオチオ炒め、ホウレンソウの胡麻和え

色々な言い伝えがあるもんです・・・

2011年06月01日 | デイリーニュース・暮らしのヒント
今回のデイリーニュースのコラムの話題は古くからの言い伝え。
色んなものがありますね。ところどころ自信がありません・・・簡単そうでちょっと難しかった。


ความเชื่อของคนโบราณ
昔の人々が信じてきたこと


昔の人には様々な言い伝え(信念)が多くあり、(その内容を)知って驚かずにはいられないものです。今日は知っておくべきもの、信じなくても問題ないもの、しかし知っていれば得するものを取り上げます。
私たちの祖父母が代々語り継いできた言い伝えがくさんあります。もし、新しい世代の人々にとって信じられないかもしれない(内容の)場合は、こういった言い伝えは荒唐無稽で訳のわからないことを言っているように見えるかもしれません。もし、こういったことを過剰に信じている場合、愚かに見えることでしょう。でも知っておいて、それにならっても損をするような問題ではないのです。こういったものは半信半疑で聞いておくべきです。というのもお年寄りが語り継いできた色々な言い伝えは、私たちが軽率にではなく、注意深く人生を送れるようにするためのものであり、何かしら参考になることがあるものです。

「ヤモリが大声でないたら、家から出るな。」
昔の人の言い伝えによれば、もしヤモリが大声でないたら、その回数にかかわらず事故が起きるかもしれないので、外出するのをしばらくの間、あるいは翌日でもよいのですが、延期させます。でも例外もあります。というのも、もし鳴き声が前方、あるいは左側から聞こえるものなら、外出は順調なものなり、それに付随してビジネスでも成果をあげられるという幸運をも得ることができるからです。

「頭の上に鳥におしっこをかけられたら悪運がやってくるだろう。」
どこかを歩いているときに、頭の上に鳥がおしっこをかけた場合、昔の人は外出を取りやめなくてはいけない、あるいは外出するのを他の日に延期して、仕切りなおさなくてはいけないと信じていました。なぜならば、外出したことに起因する事故に遭遇するかもしれないからです。でも、もし実際には自宅周辺にいる場合、鳥がそこに入り込んできて頭の上におしっこをかけたら、不愉快な思いにさせられる悪い出来事の原因は、自分自身に対して起きるかもしれません。

「ミズオオトカゲが家の中に入ってくる。」
昔の人は、ミズオオトカゲは不吉なものだと信じていました。もしそれが家の中に入ってきたら、どんな人でも良いことしか話させないでおいて、追い出したりはしません。あるいは花とお線香を探してきて火をつけ、良いことだけが家の中に入ってくるようにと言います。(このくだりはよくわからない・・・(涙))

「夜間に大声の挨拶を聞いたら、返事をしてはいけない。」
お年よりは、もし夜間に就寝するため戸締りをしてしまったら、大声の挨拶が聞こえても静かにしておくように忠告しています。というのも呼びにきた霊魂の声であるかもしれないからです。もしうっかり返事をしてしまうとそういった霊魂が家の中に入ってきてしまうからです。


感想:父方の祖母も色々な言い伝えを教えてくれた。なるほど、と思えるものもあれば、眉唾的なものもあった。「夜になったら刃物を出しっぱなしにするな。」というのはうなずけるが、「しゃっくりが止まらなくなったら、親指と中指と薬指で塩をつまんで口に入れろ。」というのはまるっきりの迷信だろう。鳥におしっこをかけられたら・・・というくだりだが、知人の一人は鳥の糞が頭に落ちてきたときは、拭かずに宝くじを買いに行く。そこまでして・・・(´。` ) =3

昨夜の夕食:パット・ペット・ムー、ナスとピーマンのみぞれ煮、モヤシと水菜のゴマネーズサラダ、お漬物、鯖