さて、買ってきました。
「身につけたい小学生のマナー・しつけ・エチケット辞典」
タイトル通り、小学生向けのマナーブックです。
お値段は1680円、と少々割高ですが
家庭生活、学校生活、社会生活でのマナーが
それぞれわかりやすく図解つきで説明されていて
そのまま学校のおたよりやポスターに使えるようになっています。
当然子どもにとってもわかりやすい。
私が読んでいるのを覗いたミニも興味しんしん。
悪い例とよい例が両方提示してあるのが、自閉っ子にもわかりやすくていいです。
生活習慣のチェック表や、年度末の自分評価表もあって
目に見える形で評価できるのが、ナイス。
自閉っ子も定型っ子も、目で見て確かめる方がわかりやすいのはおんなじだね。
最近、ダイソーでも幼児向けの生活習慣(トイレとか手洗いとか)チェック表が売ってたりして、びっくりです。
「身につけたい小学生のマナー・しつけ・エチケット辞典」
タイトル通り、小学生向けのマナーブックです。
お値段は1680円、と少々割高ですが
家庭生活、学校生活、社会生活でのマナーが
それぞれわかりやすく図解つきで説明されていて
そのまま学校のおたよりやポスターに使えるようになっています。
当然子どもにとってもわかりやすい。
私が読んでいるのを覗いたミニも興味しんしん。
悪い例とよい例が両方提示してあるのが、自閉っ子にもわかりやすくていいです。
生活習慣のチェック表や、年度末の自分評価表もあって
目に見える形で評価できるのが、ナイス。
自閉っ子も定型っ子も、目で見て確かめる方がわかりやすいのはおんなじだね。
最近、ダイソーでも幼児向けの生活習慣(トイレとか手洗いとか)チェック表が売ってたりして、びっくりです。
まぁ、フレーゾーンの子も含めると、こういう切り口の本の方が指導の近道なのかも知れないねぇ。自閉っ子にわかりやすいって、世の中みんなわかりやすいって例。
・・・でも、わざとやっているわけではない、体の問題を抱える発達障害の子にはつらいよね。
マナーも体験の中で学ばせるより、知識として事前学習が必要っていう、子ども達も失敗が許されない許容範囲の狭い受け皿も問題な気がするんだけど~。
ミニの場合、本自体興味しんしんで楽しんでみてるので、まぁよし。
>体の問題
やっぱり感覚統合的なアプローチが必要かなって思ってしまう。
ルールの理解の結果、本人の我慢がつのっていくっていうのは決して望ましいことじゃないし。
基本的なルールとは別に
みんな違ってみんないい、っていう切り口での啓発も必要だね~。