手をつなぐ親の会から、医療用のパンフレットが届きました。
県内の病院などにも配布される予定です。
親の会が以前地域向けに作成したパンフレットは一色刷りだったけど
今回はカラーで、使ってある紙も丈夫。
病院の待合室においてもらうのに、とてもいい感じの仕上がりです。
表紙には「自閉症・知的障害のある患者さんのことを知ってください」というタイトル。
今までの取り組みとして、親の会の作った説明カード、それを参考に県が作った受診サポート手帳なども写真入りで紹介されていて、そういったものの認知促進にもなりそう。
写真は2~3ページめ。
具体的な対応のしかたがイラスト標示されていて、とてもわかりやすい。
すぐに使えそうなコミュニケーションボードもあって便利。
特にいいなぁ、と思ったのが裏表紙の「患者側でできる工夫も大事です」という
こちらも具体例を提示して、事前に練習したり、準備ができることをわかりやすく伝えてあります。
病院側や、ほかの患者さんだって人間。
極端な話、
「障害者なんだから気をつかってよ!」という態度でのぞめば
周囲だってうんざりする。
色々準備をして、努力していることが伝われば
「がんばっているんだな~」と受け入れてもらいやすい。
あたりまえのことなんだけど、
障害児とずっと一緒にいると疲れちゃって、つい
「障害があるんだから、これ位大目に見てよ」と思ってしまうこともある。
気をつけよう。
障害児の家族だからって、全てを自分だけで抱え込む必要はないし、
周囲のサポートはどうしても必要で、
だからこそ悪循環に自分からハマらないように注意しないとな~、
なんて思いました。
県内の病院などにも配布される予定です。
親の会が以前地域向けに作成したパンフレットは一色刷りだったけど
今回はカラーで、使ってある紙も丈夫。
病院の待合室においてもらうのに、とてもいい感じの仕上がりです。
表紙には「自閉症・知的障害のある患者さんのことを知ってください」というタイトル。
今までの取り組みとして、親の会の作った説明カード、それを参考に県が作った受診サポート手帳なども写真入りで紹介されていて、そういったものの認知促進にもなりそう。
写真は2~3ページめ。
具体的な対応のしかたがイラスト標示されていて、とてもわかりやすい。
すぐに使えそうなコミュニケーションボードもあって便利。
特にいいなぁ、と思ったのが裏表紙の「患者側でできる工夫も大事です」という
こちらも具体例を提示して、事前に練習したり、準備ができることをわかりやすく伝えてあります。
病院側や、ほかの患者さんだって人間。
極端な話、
「障害者なんだから気をつかってよ!」という態度でのぞめば
周囲だってうんざりする。
色々準備をして、努力していることが伝われば
「がんばっているんだな~」と受け入れてもらいやすい。
あたりまえのことなんだけど、
障害児とずっと一緒にいると疲れちゃって、つい
「障害があるんだから、これ位大目に見てよ」と思ってしまうこともある。
気をつけよう。
障害児の家族だからって、全てを自分だけで抱え込む必要はないし、
周囲のサポートはどうしても必要で、
だからこそ悪循環に自分からハマらないように注意しないとな~、
なんて思いました。
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