健康診断前夜

明日は健康診断だ。

会社の上司は普段の生活状態で判断してもらわなくては意味がない。
と、前日も飲酒をする。

なるほど。

一瞬納得しかけた。
だが。
血液の数値が悪いのはアルコールによるものなのか。
はたまた、何か重大な疾病によるものなのか。
そこがあやふやになってしまう。

やはり、注意事項に書かれていることは守らねば。
「飲酒は控えてください」

鳥たちの家寝、二日目

家寝二日目。

半年前を思い出したのか。
はたまた、お仕置きで暗い部屋に入れられた訳ではないと理解したのか。

今夜は5分ほど「ちょーちゃん、ちょーちゃん」と大騒ぎをした後、ピタッと鳴き止んだ。
自分たちが今いるところが寝室だと理解したのだろうか？
大したもんだ。

今夜から鳥たちは家の中

ここ最近、ググッと冷え込んだ。
鳥たちもさぞかし寒がっていることだろう。

ということで。
今夜から鳥たちの寝床は家の中だ。
日中は作業場の温室で過ごし、夜は家の中で寝る。



半年ぶりの家寝でちょーは落ち着かないようだ。
眠りが浅く、こちらの声に反応して「ぷーらん、ぷーらん」と言っている。
ま、一週間くらい経てば慣れるだろう。

コーヒーの木

実家に行くと観葉植物が飾ってあった。
訊くと「コーヒーのキ」とのこと。
切り花だと花が萎れてしまい見栄えが悪くなってしまうが、観葉植物だとそんな心配はない。
葉っぱが綺麗だったので「コーヒーのキ」にした。

高さは15cm程。
「コーヒーのキ」という草かと思い、ネットで調べてみた。
するとコーヒーのキは正真正銘、コーヒーの木だった。
どうやら7〜8mまで育つ。
観葉植物として家の中に置くならば剪定し50cmくらいにするらしい。

枯れずに育った後は管理が大変だ。

続・マスク無し

マスク無しの小デブさん。

コロナが騒がれ出した当初から現在に至るまでマスク姿を一度も拝見していない。
私だったら事情があったとしても、何となくマスク無しだと後ろめたい気になってしまう。
小デブさんも実は毎日そんな思いで電車に乗っているのかも知れない。
そうだ、そうだよな。
人それぞれ他人からは計り知れない事情がある。

クシャミだって語るも涙、聞くも涙の理由があるのかも知れない。
ムッとする前に想像力を働かせることが大切だな。

マスク無し

私が利用する駅の次の駅。
そこから乗ってくる要注意人物の「小デブっ」とした男性。

いつもいつもマスク無しで電車に乗ってくる。
マスクをつける事ができない事情があるのかも知れない。

だが、しかし。
クシャミをする時は口を手で覆って頂きたい。
何の対策も取らずクシャミをするのはやめてけろ。
帽子を深々と被りマスクをして不測の事態に備えてはいるが、それでも不快だぞ。
座っている時は、せめて下を向いてクシャミをしてみては如何だろうか。

畑の中のベンチ

よく車で通る道がある。
その道に面して畑がある。
その畑に、ポツンとベンチが置いてある。

畑仕事の合間に腰掛けてお茶で喉を潤すのだろうか。
見かけるたびに気になるベンチである。

股のぞき

イグノーベルの「股のぞき」。
遠くのものは小さく、遠ざかって見える目の錯覚だ。

そんな景色を見ているのだろうか。



ぷーの目にはどんな景色が写っているのだろうか。
って、私も同じ様に股のぞきをすればいい話なので覗いてみた。

遠ざかる事もなく、いつもと変わらない部屋の中が見えた。
・・・見えた景色が近すぎたのかも知れない。

松茸ご飯

昨日、残しておいた松茸2本。
今日、松茸ご飯にした。

米2合に酒、おばんざいの素、そして真打登場、松茸2本。
炊き上げは「しゃっきり炊き」。
土瓶蒸しに三つ葉を添えていたな、と三つ葉を用意。
しかし、これは全くの無用の長物だった。
三つ葉の香りは不要だった。

炊きあがり、窯の蓋を開けると馥郁たる香りが鼻腔を抜ける。
瓜の浅漬けとともに食卓へ。

気づいた時には食べ終わっており、写真無し。

松茸に然り、トリュフ然り。
キノコの香りは病みついてしまう。

来年のために「松茸貯金」を始めるか。

松茸！

ご近所の方から松茸を頂いた。



どう調理したら一番美味しいか？
私は土瓶蒸しが一番美味しい食べ方だと思っているが。

ネットで検索すると松茸ご飯、そしてホイル焼き。
ほおお。
生憎、今夜は白飯を炊いてしまっている。
2本はホイル焼き、1本は吸い物にした。
残る2本は松茸ご飯だ！