吸血鬼の痕

今朝、長寿郎を腕に乗せた状態で、窓の外に出してフンをさせた。
そして、家に入れるその瞬間ガブっ！
首を噛まれた

家族に見せた所
「(また噛まれたの？)　懲りないねえ」
と言われた。
噛まれた相手の事を慮らないこのお人柄。
・・・内緒にしておけば良かった
踏んだり蹴ったりだ。

首の血管をやられでもして、出血多量にでもなったら、私が死んじゃうじゃないか！
長寿郎対策を講じなければならない。

やはり、どこか悪いのだろうか？
医者に診せて分かるだろうか。

幸い今回は流血沙汰にはならなかった。
しかし、吸血鬼に吸われたような痕が首にできた。

だんだんと傷跡が治りづらくなってきたお年頃
痕が無くなるのに何ヶ月かかることか。

容疑者「長寿郎」

目にモザイクを入れてみた。