天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ジョコビッチ、年間グランドスラムならず!全米オープン、メドベージェフに0-3で敗れる

2021-09-13 15:18:09 | 日記

(ジョコビッチを破り、倒れ込むメドベージェフ)

大谷の試合を観ながら、全米オープン男子シングルス決勝も観た。
どうせ世界ランク1位ジョコビッチ(34=セルビア=写真㊦)が勝って、ロッド・レーバー(オーストラリア)以来52年振りの年間グランドスラムに輝くだろうと見ていた。
かつ男子グランドスラム史上最多の21勝目も達成するだろうと思っていた。

ところが、どうだ!
世界ランク2位メドベージェフ(25=ロシア=写真㊤)が第1、第2セットを6-4、6-4で連取した。
僕はそれでもジョコは負けないと思った。
かつて、こんな局面からジョコが逆転するのを何度も観てきたからだ。
しかし今日のジョコは第3セットもあっさり4-6で取られ、0-3で敗退した。
メドベージェフはグランドスラム初優勝。
ジョコは東京五輪でも準決勝でドイツのズベレフ(24)に1-2で敗れている。
世代交代と言うには、まだ早いかも知れないが、メドベージェフ、ズベレフら若い世代はいいな、と思う。

ビッグ3と言われるジョコ、ナダル(35=スペイン)、フェデラー(40=スイス)はそれぞれグランドスラム20勝ずつ。
3人合わせて実に60勝だ。
グランドスラムは年間4回だから、4で割ると3人で15年間君臨してたことになる。
我らが錦織圭(31)らの世代は、その犠牲者だろう。
錦織は生まれるのが5年早すぎた⁉️









速報・ゲレーロ44号で大谷に並ぶ❗

2021-09-13 06:59:39 | 日記

夜中の3時にシッコ猶予で目が覚めた。
すぐ寝ようと思ったが、大谷のデーゲームがあることを思い出した。
すぐにゲレーロが44号ホームランを打ち、大谷に追い付いたことが分かった。
こりゃ寝てはおれない。
そのまま、アストロズ、エンジェルス戦を見続けた。
今日の大谷は1回の第1打席はフォアボール。
3回の第2打席はセカンドゴロ。
5回の第3打席はファーストゴロ。
45号を打ってゲレーロを突き放してくれよ~。
と、8回の第4打席を期待した。
1死一塁で同点ホームランを熱望したが、ライト前のヒットだった。
4試合連続ヒットだ。
3打数1安打1四球。
通算では475打数123安打44本塁打94打点23盗塁で、打率は.259。
結局、エンジェルスは1-3で敗れた。

それにしてもゲレーロは凄い。
打率は.319でトップ、本塁打も44号でトップタイ、打点も102点でトップに5点差で迫る。
22歳の若きスラッガーは3冠王を獲る勢いだ。
そんなことは、大谷マニアとしては言ってられない。
翔平よ、ホームラン王を獲ってくれ!