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天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

打たせてくれよ~大谷、3試合11四球のメジャータイ記録‼️

2021-09-25 14:53:15 | 日記

(申告敬遠のサインを出すサービス・マリナーズ監督)
(「また敬遠ですか?」大谷)

(4連続フォアボールの大谷)

今日からエンジェルスは同じ西地区のマリナーズ戦。
マリナーズはポストシーズンをヤンキースなどと激しく争っており「絶対に負けられない戦い」が続く。
だから「2番・DH」で出場している大谷には「絶対に打たれてはならない」。
てな訳で今日も大谷は四球攻撃?を浴びた。
第1打席こそ勝負してくれて空振り三振だったが、第2打席からは申告敬遠、四球、四球、申告敬遠の4連続四球だった。
これで3試合で11四球。
この3試合11四球は何とメジャータイ記録。
大谷はまたしてもメジャー記録を作った⁉️
まあ、これは相手チームだけの責任ではない。
トラウトやレンドーンといった強打者が怪我で休んでいるため、大谷の後を打つ打者が屁みたい選手だからだ。
マリナーズのこの作戦は功を奏し、6-5で接戦を制した。


幸い今日もキング争いをするゲレーロもペレスも不発で、大谷とは1本差のまま。
残り8試合、大谷の敵はずっと書いてるように四球だ!
今日の大谷は1打数無安打4四球(2申告敬遠)1三振。
通算では510打数130安打45本塁打95打点24盗塁で、打率は.255。






村田諒太、玉砕覚悟のゴロフキン戦実現!神戸で12月28日

2021-09-25 05:48:54 | 日記

WBA世界ミドル級チャンピオン村田諒太(35=帝拳=写真㊤)が12月28日、神戸で世界最強王者IBF世界ミドル級チャンピオンのゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン=同㊦)と王座統一戦を行うことになった。
この試合は僕が待望した最高の試合だ。
ご存知、村田と言えばロンドンオリンピックミドル級金メダリストからプロに転向し、世界ミドル級王者になった日本最高の選手だ。
戦績は18戦16勝13KO2敗。

片やゴロフキンと言えば、ミドル級史上最高の強打者で最強のチャンピオン。
タイトル防衛回数は史上最多の21回を誇り、その中には史上タイの17連続KOを含む"石の拳"を持つ男だ。
戦績は43戦41勝36KO1敗1引き分け。
この1敗1引き分けは共に、これまたスーパースター、サウル・アルバレス(メキシコ)と戦ったモノで、僕はどちらもゴロフキンが勝ったと見ている。

村田はこんな強い男と戦うのだから多分、玉砕KO覚悟の上だろう。
ハッキリ言って村田の勝算は1%もない。
それほどゴロフキンは強い!
これは村田・ゴロフキンマニアの僕が言うのだから間違いない。
村田は2年前に防衛戦をして以来、1度も戦っていない。
この試合を花道に引退するつもりか。
日本で見られる史上最高の試合で引退できるとは男冥利に尽きるか。
僕は心の隅では"世紀の番狂わせ"を期待しているのだが…。