天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

モンスター井上尚弥×ドネア、6月7日激突‼️超ビッグマッチ🥊

2022-03-31 12:48:59 | 日記

WBAスーパー、IBFバンタム級世界チャンピオン井上尚弥(28=写真)とWBC同級チャンピオン、ノニト・ドネア(39=フィリピン=同下㊨)の3団体統一戦が6月7日、さいたまスーパーアリーナで行われる。

来週9日の村田諒太、ゴロフキン戦に続く超ビッグマッチ第2弾だ。
この試合もテレビ中継はなく、アマゾン・プライム・ビデオが独占ライブ中継する。
確かに村田戦は日本史上初の20億円マッチと言われ、テレビ局ではファイトマネーは出せないだろう。
しかし僕はボクシング界の為にはこれでいいのか、と思う。
超ビッグマッチは僕みたいな60年来のマニアはネットの有料中継でも観るが、普通のスポーツファンは、そうまでして観ないだろう。
ボクシングファンの裾野を広げる為には、テレビでやって欲しいと思う。

それはともあれ、井上とドネアの再戦はどうしても観たかった一戦だ。
今からワクワクする。
5階級制覇チャンピオンのレジェンド、ドネアと井上は2019年の11月にWBSSの決勝で激突し、両者譲らぬ激闘を繰り広げた。


井上はドネアの強打で序盤に右目眼窩底骨折を負い、モノが二重に見えるまま戦った。
それでも、井上は11Rに強烈なボディーでドネアからダウンを奪い、判定勝ちし優勝した。
モンスター井上が、これほど苦戦した試合は、これまでなかった。
その再戦だから、ファンならずとも見逃せない。
井上の戦績は22勝(19KO)無敗。
ドネアは42勝(28KO)6敗。


"桜道"を散歩しながら、いろいろ考えた。

2022-03-30 13:02:18 | 日記

僕のウォーキングコースの一つに伊丹市の山陽新幹線下の桜並木の歩道がある。
20℃の陽気に誘われて、今歩いている。
まずウクライナ戦争。
どうやら、プーチンもゼレンスキーも停戦に本気になったようだ。
鬼畜のようなプーチンはともかく、ゼレンスキーはこれ以上、自国の民を死なす訳にはいかないだろうし、国土を焦土にもできない。

そこで、かなりの譲歩案を出してきた。
NATO加盟は諦め、中立国になる。
クリミアの主権もこれから15年間で協議する。
事実上の棚上げだ。
思わね苦戦を強いられたロシア側もキエフ攻撃を縮小することを表明した。
その分、ドンバス地方は確保する気だ。
何て貪欲なヤツらや!
後はプーチンがどう決断するかだ。

それにしても、腹が立つ。
停戦の鍵を握っているのは、殺人鬼プーチンか。
ウクライナは、亡くなった国民や破壊された国土再建の賠償金も取れないのか。
腹が立つが、これ以上、悲惨なシーンも見たくない。
桜を見ても心は晴れない。

ゴールは笹原公園。
ここはかなり大きな公園で、遊歩道を周回する。
8000歩になるまで歩く🚶。
思いはタイガースに。
スアレスが抜けたアナはあまりにも大きかった。
クローザーのケラーは"奇跡の人"ではなく、只のぶち壊し屋だった。
なんせ160キロ超えのスアレスと違い150キロしか出ない。
決め球がなくファウルばかり打たれていた。
スアレスがいたら2勝2敗だったのが、開幕4連敗。
あ~~あだ。
気が晴れないウォーキングでした😞



村田諒太×ゴロフキン戦を観るぞ‼️~~ドコモ遠隔サポートの美声の女性に助けられ

2022-03-29 19:35:10 | 日記


来週9日(土曜日午後6時~)、世界ミドル級の超ビックマッチ村田諒太(36)対ゲンナジー・ゴロフキン(39=カザフスタン)の2団体統一世界タイトルマッチが行われる。
この試合は日本で行われる史上最高の試合と言っても過言ではない。
しかし、今回も先日の井上尚弥戦同様テレビ中継はない。
アマゾン・プライム・ビデオが独占ライブ中継する。
僕は「またテレビはやらんのかい!」と怒りを覚えたが、今回は仕方ない面もある。
テレビ局が村田とゴロフキンのファイトマネーを払えるとは思えないからだ。
村田はともかくゴロフキンと言えば、世界中のボクシングファンで知らない者がいない、というほどの超大物なのだ。
そのKOパンチ👊😠の凄いこと。
スパーリングで拳を交えた村田が「石で殴られたよう」と言ってたのを思い出す。
そこで、どうせ観るならスマホじゃ寂しい。
タブレットでプライム・ビデオに入会することにした。
しかし、トラブルで登録したアプリが開けられなくなった。
どうやっても開けられない。
そこでドコモの「遠隔サポート」に頼んだ。
僕はスマホを使い始めた頃、分からなくなったら、遠隔サポートに電話して問題を解決して貰っていた。
特にコロナ禍の今は、ドコモショップは予約やなんやで行きづらい。
その点、遠隔サポートは自宅から電話一本で、トラブルを処理してくれる。
今日の電話の女性は特に親切でテキパキと、スマホからタブレットの問題点を解決してくれた。
その声が玉を転がすような美声なのだ。
全て問題が解決した後、僕は思わず「有り難うございました。素晴らしい美声ですね。こんなこと言ったらセクハラかな」と話していた。
女性は「セクハラなんて、そんなことないですよ。美声なんて言われたの初めてでビックリしましたが」と、これまた玉を転がしたようないい声で照れていた。
僕はこの声美人に一耳惚れ?した。
男もジジイになると、ホンマ厚かましくなるな。




怒涛のスポーツサンデー!「高松宮記念」惨敗、タイガース3連敗、天晴れ若隆景☺

2022-03-28 08:22:58 | 日記

昨日はスポーツ満載で大忙しだった。
まず、2連敗発進のタイガースがどうなるか、2時からの中継が気になった。
3時からは春の競馬GIシリーズ皮切りの「高松宮記念」。
それから、大相撲の高安と若隆景の優勝争いは如何に
僕は大河ドラマ「鎌倉殿の13人」は6時からのBSプレミアムで見る。
すると、日課のウォーキングの時間がない。



先日書いた五木寛之と佐藤優のロシア関連の対談本(写真)も早く読みたい。
そこで、昼飯を食ってすぐ西宮ガーデンズのブックファーストにウォーキングを兼ねて買いに行くことにした。
近くの町の本屋にはなかったからね。
大急ぎで着替えて、バス、電車を乗り継いで1冊の本を求めて出掛けた。
本はアッサリ見つかり、ガーデンズ内を6000歩歩いて、競馬に間に合うように帰ってきた。
さあ「高松宮記念」だ。
一番人気のレシステンシアら本命馬総崩れの大波乱のレースだった。
本命党の僕は惨敗した。
これだけ荒れたら諦めもつく。


若隆景、高安の優勝決定戦は、まさに手に汗握る大熱戦だった。
新関脇若隆景の優勝はレジェンド双葉山以来86年ぶりの快挙だとか。
おめでとう🎉😉❤️
高安は2日間で3連敗して、これでもう大関復帰は、なくなったかな。
対する27歳の若隆景は前途洋々。
大関目指して精進あるのみ。

早くも赤ランプが灯ったのは、我がタイガース。
開幕戦、ヤクルト相手に4回までに8点を取り、虎吉を大喜びさせたのも束の間。
8-10の大逆転負け。
8得点以後、23回ゼロ行進で3連敗。
尼崎中央商店街の優勝マジックも「143」のまま微動だにしない。
それより矢野監督に解任マジックが灯りそう。
バイデンがプーチンがウクライナ侵攻をする前に、軍事介入はしないと言ったのが失敗だったように、今季限りで退陣すると言ったのが裏目に出たような気がする。

例のロシア関連本は予想に違わず面白い。
昨日はついつい夜中の1時まで読んでしまった。


久し振りに「塚口会」開催!食べて、飲んだド~。

2022-03-27 10:24:47 | 日記
昨日は久し振りに高校の同級生中心の「塚口会」が阪神尼崎駅近くの寿司屋で開かれた。
前回はコロナのマンボウ入りで中止になっていた。
7人が集まった。

メーンの料理は殻付き牡蠣蒸しと殻付き帆立て貝蒸しだった。
蒸し牡蠣とホタテ貝を食べまくった。
ビール、酎ハイなども飲みまくった。

「う巻き」と蟹の足も出たぞ。
ひたすらジジイとババアが好き勝手に話をし、飲み食いした。
その後、皆はカラオケスナックに流れたが、僕はスナック遊びは、若い頃、遊び倒して卒業したので、失礼した。
その後、僕は尼崎中央商店街にある日本一早いタイガースの優勝マジックナンバーボードを見に行った。
僕は北部の阪急沿線に住んでいるので、南部のこの辺りには余り来ない。

昔は所謂「尼」(アマ)はこの辺りだった。
東京圏でいえば昔の川崎いう感じかな。
今は尼崎も洗練され都市化されている。
昨日の新聞にも出ていたが、山口組の本拠がある兵庫県の暴力団員数はこの10年以上減り続けているという。
かつて大阪に沢山の夕刊紙があった頃、暴力団の抗争を「大阪戦争」などと称して売っていた。
その夕刊紙も東京資本の東スポ、夕刊フジ、日刊ゲンダイだけになった。
そして今や暴力団も過去のモノになろうとしてるのか。
話が逸れてしまった。

この尼崎中央商店街は虎吉のメッカでもあるのだ。
アーケードの天井には日本一早い阪神の優勝マジックが点灯するボードが走っている。
それを見に来たのだ。
まあ本当のマジックとは違い、タイガースが勝つと1つずつ減るのだが、開幕2連敗なので「143」のままだった。
今日こそ1つ減らしてくれ~~⚾