4回目のワクチン接種券が届いた。どうしようかな⁉️

尼崎市から4回目のワクチン接種券が届いた。

僕は1月25日に3回目接種を受けているから、5か月後の6月25日から4回目を受けられる。

3回目の時は第６波の真っ最中で、割りと一生懸命に受けられるように動いた。

しかし今回はあまり乗り気ではない。

幸い副反応で酷い目に遭ってないので、打ってもいいのだが、なんか「またか～」いう感じで、まだ予約もしていない。

今のところ第６波も下火で、第７波の気配はない。

その辺があまり積極的になれない理由だろう。

みんなはどうするのだろう？

ちょっと友人らに取材？してみるか。

でも優柔不断な僕のこと。

結局、受けるんだろうな。

日本ダービー総括！ちょっぴり儲かった🐴🎫

昨日は競馬の祭典「日本ダービー」があった。

本当は昨日この原稿を書こうと思ったが、ダービーを観た後、散歩に出たら、ふくらはぎが痛くなり急遽中止し帰宅した。

まあ様子を見ようとサロンパスを張ったりしてたら、原稿を書く気がしなくなった。

今日も様子見してるが、痛みも少し和らぎ食糧も尽きたので、近所のスーパーに買い出しに行った。

まあ大丈夫そう。

エンジェルスのトラウトみたいに1年間休むこともなさそう☺

さて本題。

ダービーは武豊(53)騎乗の3番人気ドウデュースが勝った。

2着は2番人気イクイノックス。

武豊は前人未到のダービー6勝の記録とダービー勝利最年長騎手記録を作った。

おめでとう🎉😉❤️

馬券は僕得意の4頭馬連BOXでは、どれも低配当なので、3頭BOXと流し馬券を組み合わせて2万円のほど買い、1万5000円ほど儲かった。

実力馬が実力通りの力を発揮した、いいレースでした。

勝ったドウデュースは日本競馬の悲願フランス「凱旋門賞」へ向かうらしい。

武豊も最後で最大の勲章🎖️を獲りに行く。

速報・大谷、第１０号ソロホームラン&連続11号2ラン‼️

やっと出た～～

大谷翔平(27)10号ソロホームラン。

エンジェルス、ブルージェイズ戦第４戦、大谷は今日も2番DHで出場。

このところ、エンジェルスは4連敗。

ブルージェイズには3連敗と調子落ち。

大谷も5試合17打席ヒットなしと、今イチだった。

打率も.242と下降していた。

今日は何とか一発頼むぜ、と早起きして観てたら、1回裏の第1打席で出ました。

ウォードが倒れた後、大谷はファールで粘り、7球目を振り切った当たりは右中間スタンドへ飛び込んだ。

2打席目はウォードを一塁に置いて、バックスクリーンに打ち込む連続11号2ランホームラン。

第３打席からは空振り三振、死球、四球。

今日の大谷は3打数2安打2本塁打3打点2四死球1三振2得点。

通算では48試合185打数46安打11本塁打32打点7盗塁で打率.249。

試合は大乱戦になり、エンジェルスの救援陣が総崩れで10－11でブルージェイズに敗れた。

エンジェルスはブルージェイズに4連敗でスイープされ、今季初の5連敗。

これで最高11あった貯金も5に減らした。

何とか連敗を止めなければ、去年までの弱いエンジェルスに逆戻りだ。

なお大谷は6月3日のニューヨークでのヤンキース戦で登板する。

重信房子の思い出。

昨日、20年間服役していた元日本赤軍最高幹部の重信房子(76)が刑期を終え出所した。

僕は20年前、彼女が大阪・高槻市で逮捕された時、あまりの変わりようにビックリしたことを昨日のことのように覚えている。

(若い頃の重信)

重信と言えば僕らが学生の頃、美人過激派活動家で有名だった。

しかし、逮捕の一報が入り現場に向かった時、別人かと思った。

それほど彼女は変わっていた。

「この変わりようなら、秘密裏に日本に潜伏してても分かるはずないな」と妙に感心した。

(20年前の逮捕時の重信)

僕達の若い頃は多かれ少なかれ、みんな反体制だった。

今の若者がみんな保守的なのと正反対だ。

だから、世論調査をしたら、20～30代が自民党支持、70代が野党支持ということになる。

まあ一概には言えないが…。

僕らの行動に年配者は眉をひそめた。

僕は祖父から「決してアカにならないように」という手紙を貰ったことがある。

僕は孫がいたら「若い頃からそんなに保守的でどうする」と手紙を送るだろう。

話が変な所に行ってしまった。

(昨日、出所した重信)

当時の若者の雰囲気を書いた小説に三田誠広(73)の芥川賞作品「僕って何」(1977年)がある。

田舎から大学に入った「僕」が過激派の女性活動家が好きになり同棲するような話だったと記憶している。

そうなのだ。

ジーパン、Tシャツ、ヘルメット姿の女性活動家はカッコ良かった。

彼女らに誘われてセクトに入った友人もいたな～。

僕の好きな女の子もそうだったな～。

当時の僕らの愛読書は柴田翔(87)の芥川賞作品「されどわれらが日々－」(1964年)だった。

この小説は若者達のバイブルだった。

もう一世代前の政治活動に挫折した若者達の青春を描いていた。

重信房子の出所でそんな青春時代も思い出した。

運転免許証を自主返納する。

先日、免許証更新の葉書が来たので、早速、自主返納しに尼崎北署にバスに乗って出掛けた。

僕は70歳で返納はチト早い気もしたが、車も処分したし、ここ3年くらい運転もしてないから、全く未練はなかった。

世間も国も年寄りの免許証自主返納を勧めているから、免許証の形をした「運転経歴証明書」をサービスしてくれるかと思ったら、さにあらず。

返納だけなら㊤の紙切れ一枚で終わり。

「経歴証明書」を貰うのには証明写真と1100円を出さなければいけない。

ケチっ！

僕はそのまま失効させてもいいと思っていたが、記念に「運転経歴証明書」を持っとくのも悪くない。

で、1100円と証明写真を出して貰うことにした。

出来上がるには2週間くらい掛かり、6月14日に改めて尼崎北署に貰いに行く。

思えば免許証を取って40年以上。

乗り換えた車は10台弱。

「アッシー」は楽しかったな～～などの感慨は一切なく、サッパリして警察署を後にした。