天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大坂なおみ、4大大会追放の危機!

2021-05-31 08:32:19 | 日記

苦手の赤土の全仏オープン1回戦を2-0のストレートで突破した世界ランク2位の大坂なおみ(23)。
しかし、コート外で4大大会追放、出場停止の大ピンチに陥っている。
きっかけは大坂が大会前のツイッターで「アスリートの心の健康状態が無視されている。自分を疑うような人の前に出たくない」との書き込み。
そして、その通りに試合後の行事として義務づけられている記者会見を拒否したのだ。
これに激怒したのが4大大会(全米、全豪、全英、全仏)主催者。
1回戦の勝利後の記者会見を拒否した大坂に、全仏主催者は165万円の罰金を科した。
そして話し合いを求める手紙を大坂に送ったが、大坂は完全無視。
4大大会主催者は会見拒否を続けるなら、4大大会から追放、出場停止にすると宣告した。
さあ、どうする大坂。
この場外戦から目が離せなくなった。

私見を言うと、僕は彼女のBLM運動への参加、日替わりマスクでのアピールなどは支持してきた。
テニス協会も黙認した。
しかし、今回の義務とされている試合後記者会見の一方的な拒否は如何なものか。
プロの試合は高額賞金を提供する主催者、高額な入場料を払う観客、マスコミ、大会運営を援助するボランティアなどから成り立っている。
大谷なども、どんなに疲れていてもマスコミの取材に応じている。
大坂は自分の感情で一方的にツイッターで記者会見拒否を宣言した。
余りに子供っぽく、我が儘な行動にしか見えない。
本人は問題提起したつもりかも知れないが、自分勝手にすぎる。
年間60億円も稼ぐトップアスリートの行動としては余りにお粗末だ。
言いたいことがあるなら、大会後に4大大会主催者としっかり話し合いを持ちなさい。
試合だけして義務である記者会見を、一方的に拒否なんてことが許される訳がない。
もっと大人になりなさい。
さもないと全ての名声、試合出場機会を失いますよ!





物凄いダービー!シャフリヤール制す&大谷、登板翌日にマルチヒット、2打点

2021-05-30 16:17:21 | 日記


いやはや物凄いダービーだった!
1番人気の皐月賞馬エフフォーリアと4番人気のシャフリヤールが直線叩き合って、鼻差でシャフリヤールがエフフォーリア差し切った。
こんなダービー、見たことない。
それほど凄い戦いだった。


僕は大興奮した。
勝ったシャフリヤールの鞍上は去年のコントレイルに次いでダービー2連覇の福永祐一(44)。
なかなかダービーを勝てなかった男が、2018年にワグネリアンで初制覇してから3勝目。
最後は22歳の横山武と44歳の福永のキャリアの差が出たのかな。

勝利インタビューで福永は「最高に嬉しい。馬の力に助けられた。最後の最後まで素晴らしい脚を使ってくれた」とシャフリヤールを讃えた。
僕は馬券は2000円取ったが、ちょっぴり損をした。
そんなのどうでもいい、素晴らしいレースだった。

素晴らしいといえば、この男も。
大谷翔平(26)は登板翌日のアスレチックス戦にも「2番・DH」で出場。
普通、投手は登板した翌日は全身が痛くて全休するというのに。
大谷は笑顔でダイヤモンドを駆け巡った。

今日の大谷は5打数2安打2打点1盗塁。
第1打席から、左飛、空振り三振、左安、中安、三邪飛だった。
5回の2死、二、三塁のチャンスにはレフト前に2点タイムリーヒットを放った。
そして、すかさず二塁に今季7個目の盗塁。
次の打者のヒットで快足飛ばして生還した。
続く7回にはセンター前にヒットを打ち、14度目のマルチヒット。
通算では182打数49安打15本塁打40打点7盗塁で、打率は.269。
チームも大谷の活躍で4―0で勝利した。
何度も書いているが、君はスーパーマンか!


解熱剤を入手!6月3日のワクチン接種の準備

2021-05-30 06:38:34 | 日記

昨日、散歩の途中に薬局に寄り、写真の薬を買ってきた。
6月3日にワクチン接種を受ける、その準備にだ。
先週、「羽鳥慎一モーニングショー」を見ていたら、吉永小百合の最新主演映画「いのちの停車場」の原作小説を書いた作家で医師の南杏子がコメンテーターで出演していた。
そこで自身がコロナワクチンを接種したときの副反応のことを話していた。
巷間言われているように、1回目は大したことはなかったが、2回目が大変だったと語っていた。
彼女は僕より10歳年下の59歳か60歳。
こんな話だった。
「2回目の後、寝てたら39度以上の熱が出た。解熱剤を取りに行こうとしたが、体が動かない。枕元のペットボトルを飲もうとしても、キャップを開けようとしたが、力が入らない。大変でしたよ。しかし、1~2日したら、脱皮したように体が楽になった
「だから、接種後は枕元にアセトアミノフェンの解熱剤を置いて、ペットボトルも蓋を開けて置いてたらいいですよ」
この話を聞いた僕はさっそく解熱剤を買いに行ったという訳だ。
1回目の接種より2回目の接種の時の方が副反応は強いと言われているし、若い人の方がキツいとも。
何ともなかったと言う人もいるけど、念には念を入れて、準備しときます。
僕には打たないという選択肢はないからね。





大谷好投も、援護なく負け投手。打ってくれよ~

2021-05-29 13:10:27 | 日記

昨日の先発登板が交通渋滞の為に今日にずれ込んだ大谷翔平投手(26)。
10時半から投手専念で、ア・リーグ西地区首位のアスレチックス戦に、今季7回目の先発登板した。
僕はワクワクしながら観戦する。
前々回の登板のように、剛速球をビシビシ決めて三振を奪うという感じではなかったが、フライを打たせて打ち取っていく。
何よりいいのは、点を取られないこと。
3回に初安打を許すが、三振、ダブルプレーに抑える。
4、5回は三者凡退。
6回裏に中前安打を打たれ、死球、犠牲フライで1点を奪われる。

それにしても大谷、トラウトのいないエンジェルス打線は、内閣参与を辞任した高橋洋一じゃないが「屁みたいなもの」。
6回までヒットは打つが、全く点が取れない。
やっと7回表に大谷の親友フレッチャーがタイムリーヒットを打ち、1―1に追い付く。
7回裏も大谷は続投したが、四球を連発。
タイムリーヒットを打たれたとこで交代した。
6回0/3を投げ、93球3安打5三振5四死球3失点だった。
チームは結局、1―3で敗れ大谷は今季1敗目(1勝)。
これだけ打てなきゃ、好投しても勝ちようがない。
大谷がリアル二刀流をしたくなるのも理解できる。
ああ、おもろない!
いっそのこと、今季は投手をやめてホームラン王を狙うか。

ガックリ!大谷、登板せず。怪我か⁉️

2021-05-28 14:33:22 | 日記

うちの庭に咲く紫陽花は何故か真っ赤か。
土壌のせいとか、いろいろ聞いたが、まあよろし。
今年も満開です。

今日は朝から大谷の登板でソワソワしていた。
9時頃のネットニュースには、リアル二刀流ではなく、投手一本だと書いてあった。
そして10時半に、テレビをつけるとアナウンサーがいきなり「今日は大谷は『2番・DH』です」と言う。
何で!と混乱してたら「ホテルからの球団バスが交通事故に巻き込まれ、大谷の球場到着が1時間遅れました。それで大谷は登板日のルーティーンができなくなったので、登板は明日に延期になりました」ということだった。
へ~こんなこともあるんだ、と納得した。
定刻通り、敵地での西地区首位のアスレチックス戦が始まった。
相手投手はエースのバシット。
エンジェルスはバシットにバシット抑えられ、0―5で完封負けした。
大谷は三振、四球、左飛、右飛の3打数ノーヒット1四球1三振だった。
打率は.266。
バシットは2安打9三振の完璧なピッチングだった。
まあ、大谷は今日投げなくてラッキーだったかも。
明日の登板、頑張って貰いましょう!