天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

ダルは大丈夫か?マエケンは初勝利!

2019-03-31 18:59:56 | 日記
今日は朝9時から、ダルビッシュ有の久々の登板をワクワクしながら観戦。
しかし、こんなダルは初めてというくらいの制球難。3回途中まで2安打3失点7四球4奪三振の大乱調で早々に降板。314日ぶりの登板は散々だった。
まるでノーコン藤浪を見てるよう。2人とも筋トレをやったいうから、そのせいか?
まあ次回に期待しよう。

それではとJsportsのマエケンに切り替える。こちらはテンポよく抑えている。結局、6回2/3を投げ被安打5、2四球3失点の好投。今季、初登板、初勝利の幸先いいスタートを切った。今年はリリーフに回されることなく、ずっと先発で頑張ってほしい。


午後からはお金のかかったG1大阪杯。ブラストワンピースを軸に買っていたので、伏兵(といっても一昨年の皐月賞馬)アルアインが1着に来て、すべてパー。ホンマに買った馬券は来ない!

夜9時からはNHKスペシャル「イチロー 最後の闘い」を見よう。引退を決める最後の半年間をNHKだけに独占取材を許し、その心中を語っているらしい。ファンならずとも必見。

明日はいよいよ新元号が発表される。いずれにせよ、昭和は遠くなりにけり、か。

アーモンドアイ、日本悲願の凱旋門賞制覇だ‼️ 

2019-03-31 09:06:09 | 日記
競馬のアーモンドアイ(牝4歳)がアラブ首長国連邦で行われたドバイターフ競走(G1、芝1800㍍=1着賞金約4億円)で優勝。海外初遠征でG1競走を制覇した。

同馬は昨年、桜花賞に始まる牝馬3冠レースを圧倒的なスピードと力で制した。圧巻だったのはジャパンカップ。2400㍍を2分20秒6という驚異的な世界レコードで圧勝。年度代表馬に選ばれた。
これで新馬戦2着のあと7連勝、G1レース5連勝。
とにかく強い。日本史上最強馬と言っても過言ではないだろう。鞍上のC・ルメールも超一流で申し分なし。
このブログで「日本の若者は凄すぎる!」と書いた。大谷、桃田、小林陵など各種目の凄い若者を取り上げた。BOXの井上もいる。その中にこの馬も入れねば。

日本競馬界には悲願がある!
それは世界最高峰レース「凱旋門賞」制覇だ。1969年に天皇賞馬スピードシンボリが初挑戦し、大惨敗した。
それから50年。日本最強馬とされるディープインパクト、オルフェーヴルらが毎年のように挑戦。
エルコンドルパサーやオルフェーヴルらの2着は4回あるが、どうしても優勝の厚い壁は破ることはできない。最近は惨敗続きだ。
そこに現れた絶対王者アーモンドアイ。彼女なら難なくこの壁を打ち砕き、優勝してくれる気がする。それくらい今のアーモンドアイは強い。強すぎる。
秋にはきっとフランスから「アーモンドアイ凱旋門賞制覇」のビッグニューが届くだろう。いやテレビの前で万歳している自分の姿か目に浮かぶ。
走れ!アーモンドアイ。
50年目の悲願達成の日は近い!

我が街の尼崎城オープン!

2019-03-30 21:41:16 | 日記


今日はWINS梅田で明日の大阪杯の当たり馬券?を買って、昨日オープンしたばかりの我が街の尼崎城を見学するため、阪神電車に乗った。

阪神尼崎駅の北側近くに145年ぶりに再建された尼崎城(詳しくは前の記事読んでね)。
生憎の雨だったが、多くの人が押し寄せていた。500円の入城料(高中小生は250円)を払い城内へ。
まずはエレベーターで5階の展望ゾーンへ昇る。我が街が一望できる。
それから階段で一階ずつ下りて、各フロアーで、尼崎の歴史などを学べるようになっている。
VRシアターでは再現された尼崎城下町を大画面で楽しめる。殿様が乗った駕籠やシャチホコなども展示されている。
尼崎に50年以上住んでるが、初めて知ることばかりだった。

阪神間にできた新しい名所。甲子園球場の帰りにでも途中下車して、ちょっと覗いてみて下さい。


朝ドラ「まんぷく」終了。広瀬すずにバトン!

2019-03-30 13:47:39 | 日記


年度末。NHK朝ドラ「まんぷく」が高視聴率を保ったまま終わった。ヒロイン安藤サクラ、長谷川博己夫婦がカップヌードルいや「まんぷくヌードル」を無事成功させ、夫婦で海外旅行に出て、タイで麺を食べるのがラストシーンだった。

4月1日(月)からは記念すべき朝ドラ第100作目「なつぞら」が始まる。

ヒロインは若手女優No.1の広瀬すず。北海道の牧場で育ったすずが東京に出てアニメーターを目指す物語。まんぷくロスに浸っている暇はない。
朝ドラは1961年に「娘と私」から始まった。最初の頃は1年間のドラマだったが、長過ぎるいうので今の半年になった。
東京局と大阪局が半年ごとに交代で制作する。僕は大阪制作の時、必ずヒロインにインタビューした。
戸田菜穂、竹内結子、石原さとみ、貫地谷しほり、三倉茉奈・佳奈、倉科カナ、瀧本美織らで、実に懐かしい。
新人の竹内や石原は物凄く可愛いかったが、今のような大女優になるとは夢にも思わなかった。
僕のイチオシは堀北真希主演の「梅ちゃん先生」。元々、堀北のファンだったが、毎日が楽しくてしゃあなかった。今は山本耕史と結婚し、もうすぐ2児のママになるとか。お幸せに!
101回目は大阪制作で戸田恵梨香主演の「スカーレット」。その次は「マッサン」の玉山鉄二以来の男性主演で「エール」。窪田正孝が関西人の国歌?「六甲山おろし」を作曲した古関裕而の生涯を演じる。
朝ドラと大河ドラマはオジン、オバンには無くてはならないドラマだ。


これから大リーグ中継を見るのに最適な本!

2019-03-29 20:00:08 | 日記

今、僕は野球を通して日米の文化の違いを分析しベストセラーとなった「菊とバット」の著者ロバート・ホワイティングの新著「なぜ大谷翔平はメジャーを沸かせるのか」(NHK出版新書)を読んでいる。

何しろ僕は自慢じゃないが、去年、大谷の試合はすべてテレビ観戦したほどの大谷マニア。その為に、BSのJsportsにも入った。
この本は野茂が4半世紀前にアメリカに渡ってから、大谷が大活躍するまでの壮大なドラマを描いている。勿論、大谷の活躍ぶりにも詳しい。
最初は日本の野球なんてマイナー・リーグと
馬鹿にしていたアメリカ人が、野茂、イチロー、松井らの活躍を見て、日本の野球を見直し、遂には日本人観まで変える様も書かれている。
さらに逆に日本に来たクロマティ、バースなど歴代ガイジンのことにも丁寧に触れている。
大リーグを楽しく見るのに最良の本だ!