天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

マー君、楽天復帰の裏を読む~あくまで独断&偏見ですけど

2021-01-31 08:51:54 | 日記

マー君が昨日、楽天復帰の記者会見を開いた。
爽やかで非常にいい会見だった。
日本中の野球ファンを熱狂させ、今シーズンはマー君中心に回るだろう。
それくらい楽天は"いい仕事"をした。
マー君の素晴らしい会見はいろいろなメディアが取り上げているので、そちらに譲る。
僕はゲスなので、今回のマー君復帰の裏側を独断と偏見で書いてみようと思う。
まず年俸9億円は本当か?
これは野球評論家の川上憲伸も疑問視している。
僕もそうだ。
アメリカで15億円の価値があるとされるマー君が9億円で帰って来るかな?
いや、マー君はお金には拘らないかも知れないが、交渉するのはアメリカ人の銭ゲバ代理人だ。
それを考えると、楽天は15億円位出してると思う。
あるいは20億か。
現にヴィッセル神戸ではイニエスタに年俸33億円を出している。
サッカーの世界では高額年俸は当たり前だから、高いのは宣伝になって問題はない。
高ければ高いほどいい。
プロ野球では、そうはいかない。
あまりに高額だと、マー君はカネで動いたなって、反発を受けかねない。
そこで9億円と発表。
この額は絶妙だと思う。
巨人の菅野の来季の年俸が日本人選手最高の8億円。
それを1億超える9億円。
10億を超えたら、反発されるかも知れないから9億円。
実に上手い落とし所ではないか。
知り合い野球記者に聞いた話だが、王選手の年俸は実際は長嶋選手の年俸を超えていても、表向きは超えないように発表していたという。
これが日本の野球界なのだ。
まあ、これだけ派手な話題作りは両チームの三木谷浩史オーナーの楽天ビジネスの一環だろう。
スマホ低価格競争を大手3社と展開している楽天にとって、宣伝効果抜群。
知らんけど。

そんなことより、メジャーのマー君の試合をほとんど見てる僕にとって、日本で見られるのも大変嬉しい。






大河「麒麟がくる」の最後はどうなる?

2021-01-30 11:22:30 | 日記
いよいよ大河ドラマ「麒麟がくる」も残すところ後2回となった。
2月7日が最終回だ。
長谷川博己光秀にすっかりハマっているパティシエY子から悲痛なLINEがきた。
「光秀が生き残って家康と一緒に麒麟を連れてくる結末であってほしい。ここ最近の信長の壊れ方が怖くて仕方ない。光秀を皆が慕っていて、光秀は義理堅く、この上なくいい人なのに、最後は落ち武者狩りに殺される結末なら、立ち直れそうにない。光秀の最期だけは見たくない。多分泣くよ」
それに対し僕は「歴史は変えられんよ。しかし、テレビドラマの威力は凄いな。光秀なんて、今まで主君を裏切った謀反人だったのが、すっかりいい人になっちゃった。これからこんなイメージになるのかな?」と返した。

(誠実な明智光秀を熱演している長谷川博己)

その話を昨日会った「こちウワ男」こと室先輩にすると、「長谷川光秀も役者冥利に尽きるな。そのメール、シェアしてやったら」と大笑い。
「ほならこんな結末は、どや!
『是非もない。お主が麒麟だったか!』
信長がカッと目を開いて炎に消えていく。
『これで戦のない平和がくる』
光秀は涙する。
僅か3日の平和な天下だったが、麒麟が舞い降りた。
ええやろ!」
なかなか先輩ナイスです。
是非Y子に教えてやろう。
それはさておき、どんな結末を迎えるのかな?
今から楽しみだ。


シブコ熱愛、マー君楽天復帰に仰天

2021-01-29 10:44:44 | 日記
昨日はスポーツ界でビッグニュースが2つあった。
まあ世間的にはマー君の楽天復帰だろうが、僕的にはシブコのFRIDAYの熱愛スクープにショックを受けた。
僕はスポーツ新聞で禄を食んできたので、当然、「マー君、楽天復帰」を速報しましたよ。

だけど、心が騒いだのはシブコの恋愛スクープ。
FRIDAYの電子版をドキドキしながら、読んだ。
シブコはテレビ東京の野沢春日アナ(31)と、この1月、毎週のようにお泊まり愛を続けていた。
若い健康すぎる男女なら当然ですな。
まあ、よろしい。
これを励みにして、今シーズン素晴らしい成績を挙げてくれることを望む。

さてマー君、決まってみると、何の違和感もない。
イチローとは違って、マー君のあの人懐っこい性格は日本球界にも、すぐ溶け込むだろう。
28連勝の記録を残して旅立ったマー君。
29連勝目から再開するが、どこまで伸ばすか楽しみ。
セ・リーグなら楽勝だろうが、パ・リーグはメジャー並みのパワーバッティングをする。
特にソフバンの強力打線は凄まじい。
同期の柳田悠岐(32)との対戦は見モノだ。
それにしても、楽天の石井一久監督&GM
は、ボーとしているように見えるが、なかなかヤリ手やな。
見直した!



速報・マー君、楽天復帰&晚節を汚した桂文枝の寂しすぎる晩年

2021-01-28 05:09:45 | 日記


ヤンキースのマー君が楽天に復帰することが決まった。
マー君はオフにフリーエージェントになるが、未だ所属球団が決まっていなかった。
気になる契約は、2年契約で推定年棒9億円プラス出来高払いとか。


「新婚さんいらっしゃい!」の司会でお馴染みの上方落語の重鎮・桂文枝(77)の妻・真由美さん(享年69)と母・治子さん(享年100)が24日、25日に相次いで亡くなっていることが分かった。
桂文枝にとって寂しすぎる晩年になっている。

僕は文枝が66歳の一番勢いがある頃、ロングインタビューしたことがある。
その頃の文枝は上方落語協会の会長に長く君臨し、紫綬褒章も受章し、得意の絶頂だった。
話を聴く僕も緊張していたと思う。
このインタビューは東スポに16回にわたり連載された。
自分で言うのもナンだが、いいインタビューになったと、自賛できる仕事だった。
テープ起こしは大変だったが。

1971年に始まった桂文枝司会の「新婚さん-」は同一司会者としては世界で最長の長寿番組で、ギネスにも認定されている。
上方落語協会会長として陣頭指揮して建てた落語の定席「天満天神繁昌亭」は、半世紀ぶりの上方落語の定席だった。
それまで落語だけの寄席を持たなかった上方の落語家達を狂喜させた。
文枝の燦然と輝く功績だった。
また古典落語ではない「創作落語」を300作も作り上演し、高く評価され「人間国宝」間違いなしとも言われていた。

そんな文枝に女性スキャンダルが突如、複数報道される。
20年間、不倫していたと歌手の紫艶(享年41)に暴露され、神戸の日本舞踊の師匠との"8年不倫"も報道された。
文枝は一気に重鎮から、上方落語のエロジジイと言われるようになってしまった。
念願の人間国宝の話もなくなり、「新婚さん-」の司会も降板かと言われた。
司会は今でも続いているが。
文枝は、身から出たサビとは言え、すっかり晚節を汚してしまった。
そこに妻と母の相次ぐ死。
さぞ寂しいことだろうな
現役時代、文枝をたびたび取材した僕は深く同情している。









コロナ禍の僕の1日~ほぼ布団で過ごす

2021-01-27 11:38:11 | 日記
自粛生活の僕の1日は、ざっとこんなもんです。
朝5時半頃、目が覚めて、朝刊を取りに行って、朝ごはん。
新聞を読んで、BSで朝ドラ「おちょやん」を見て、寝室に戻り「モーニングショー」(テレ朝)を見ながら、二度寝。
10時過ぎに目覚めて、スマホでブログ書き。
その後、寝室でウダウダして正午のNHKニュースを見て、茶の間に下りて昼飯。
ワイドショーや録ったビデオ見たりして、2時半頃まで家で過ごす。
そこからウオーキングに外へ出る。
3時間ほどの外出で、8000歩ほど歩き、その間に買い物や雑用をこなす。
帰って風呂を炊いたり、夕食を摂ったりして7時のニュースを見て、風呂に入る。
風呂から上がったら、すぐに寝室へ。

寝室で布団に入り、テレビと読書。
今は上の2冊を並行読みしながら、ニュースを見たり、皆さんのブログを見たり、連続ドラマを見たりしながら、12時過ぎまで過ごし、就寝。
連続ドラマは1日、1、2本見ている。
今期は10本程度見る。
今日は「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」(日テレ夜10時)。
ニュースは「ニュースウオッチ9」(NHK)、「報道ステーション」(テレ朝)、「NEWS23」(TBS)。
こうして改めて振り返ると、僕はどんだけ布団の中で過ごしてるんや!
一日を布団で過ごす色男、かな?