平成最後のメジャー観戦。もっともアメリカはもう1日あるが。
今日は3勝2敗と好調のマエケンの対ジャイアンツ戦。今季6度目の登板だ。
前回の登板は4回6失点で負け投手になったマエケン。今回はどうか?
5回までのマエケンは、ランナーは出すも連打を許さない粘りの投球。
相手の投手も好調で5回まで0ー0の投手戦。
すると6回表、ドジャースの打線が代わった相手投手を攻略。
3番ターナー、4番、現在三冠王のベリンジャー、5番マンシーらの3連打で2点先制。
これで勝ち投手の権利を得たマエケンは、6回裏も続投。
しかし先頭打者に2塁打を打たれると、すぐにロバーツ監督がマウンドへ。
マエケンに交代を告げた。
今日のマエケンは5回0/3を投げ7安打3三振2四死球、無失点だった。
後は後続が抑えてくれるか?
恐れてることが起きた。7回裏、ドジャースの救援陣が打たれた。
満塁のピンチから2アウトを取るも、2ベースヒットを浴びて3点取られた。
マエケンの勝利投手の権利はあっという間に消えた。マエケンさぞや悔しいやろな。
アホらしいので散歩に出ます。
結局、ジャイアンツが3対2でドジャースを下した。