大谷、今日は3四球！トップに1本差変わらず

昨日、「大谷のキングへの敵は四球・敬遠禍」と書いた。
今日の対アストロズ第４戦でもそうだった。

ライバルのペレスは試合なし、ゲレーロは一発出ずで、大谷が46号を打って追い付くチャンスだ。

僕は大いに期待した。

しかし、今日も第１打席から空振り三振、四球、四球、四球の3四球だった。

ここ2試合で7四球だ。

まあ6回には、24個目の盗塁を決めて、昨日の失敗の屈辱を晴らすと共に、勝利に貢献したが。

今日の大谷は1打数無安打3四球1盗塁1三振。

通算では509打数130安打45本塁打95打点24盗塁で、打率は.255。

エンジェルスは3－2でアストロズを下し一矢報いた。

連敗も6で止めた。

試合後、マドン監督は「残り9試合、全て大谷を打席に立たせる。来年も今年のようにDHで起用し、1週間1度くらい投げさせる」と語った。

コロナって不思議だな❓

コロナの第５波がきた時、僕はもうアカンと思った。

欧米がそうであったように、幾何級数的にカーブが急上昇していたからだ。

どこがピークになるか分からないくらい上昇していた。

そして、2か月くらいするとピークが見えてきた。

すると急激に下がり出した。

今度は幾何級数的なカーブで急激に。

上がる時にはこれは、どんな手を使っても無駄だなと思われた。

そして下がり出したら、逆に変な言い方だが、何もしないでも幾何級数的にどんどん下がった。

それも、東京圏、大阪圏、愛知圏、福岡圏など、申し合わせたように全国同時多発的？に下がる。

そしていつの間にか全国で毎日減っている。

コロナの司令塔が「今回はこの辺でええやろ」と指令を出しているかのように。

かくして第５波は終わろうとしている。

また冬くらいに「さあまた、そろそろ拡大してやろうか」と指令を出し、第６波が始まるのかな。

100年前のスペイン風邪は2～3年、そんな波を繰り返してパッと消えたという。

今回のコロナは消えてくれるのかな？

それともインフルエンザみたいにお馴染みのモノになるのかな？

それは誰にも分からない。

(注意)この原稿はこの1年半のコロナ感染拡大のグラフを漠然と眺めていて、感じたことを書いたものです。その間の緊急事態宣言の効果、ワクチンの普及、僕らの努力などは捨象してますので、悪しからず☺