天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

大谷、今季登板終了&マルチヒットも一発出ず&26盗塁、100得点。ペレス48号で3本差に

2021-09-30 12:53:30 | 日記

大谷翔平(27)の今季登板はなくなった。
試合前にマドン監督が「大谷はもう登板しない。打者に専念させる」と発表した。
本塁打キング獲り専念する大谷は、今日のレンジャーズ戦に1か月ぶりに「1番・DH」で出場した。
しかしその矢先、ロイヤルズのペレスが48号を打ったニュースが。
大谷とは3本差に広がった。
大谷には、せめて1本は打って欲しい!
今日の大谷は第1打席から、見逃し三振、セカンドゴロとヒットも出ない。
6回の第3打席は先頭打者で一塁内野安打で出塁。
すかさず二盗を決め25個目の盗塁。
45本塁打&25盗塁はア・リーグ史上2人目の快挙だ。
さらに生還してイチロー以来の100得点にも達した。
第4打席はセカンドゴロだったが、第5打席は火の出るようなライト前ヒットだった。
39回目のマルチヒットだ。
26個目の盗塁も決めた。

今日の大谷は5打数2安打2盗塁1三振。
通算では524打数135安打45本塁打98打点26盗塁で、打率は.258。
100打点もあと2点と目前だ。
残り4試合、立派に完走して欲しい。





僕の自民党総裁選の感想。

2021-09-29 18:48:58 | 日記


僕は選挙権を得てから50年、欠かさず投票しているが、自慢じゃないが、自民党に一度も入れたことがない。
根っからの昔左翼、今リベラルだ。
だから、自民党総裁選なんてどうでもいいが、元新聞記者としては、こんなイベントは大好きだ。
現役時代は選挙取材は数限りなくしたし。
民主党が政権を獲ったときなど、鳩山由紀夫と握手をしたし、尼崎から立候補した田中康夫を何度も取材した。
自民党を下野させた、あんな嬉しい選挙取材はなかったな。
おっと話が逸れすぎた。

今回の総裁選、僕は河野太郎が勝つと思っていた。
では、なぜ負けたか。
まず河野が小泉純一郎・田中眞紀子タッグほどの大ブームを起こせなかったことに尽きる。
あのブームは凄かった。
本命の橋本龍太郎など吹き飛ばされた。
何故、起こせなかったのか?
河野が党内に気を使ってブレブレになったからだ。
小泉のように暴れん坊を貫くべきだった。
それと8年間、政権を維持した大嫌いなウルトラ保守安倍晋三の党内の影響力が予想外に大きかったからだと思う。
これも奈良によく取材に行った関西のウルトラ保守オバハン高市早苗をあそこまで押し上げるとは思わなかった。
それから麻生ら長老が世代交代を許さなかったからか。
それらの雰囲気に上手く乗っかったのが岸田文雄だと思う。
でも僕は岸田である程度満足している。
岸田は自民党の中では一番リベラルな名門「宏池会」の会長だ。
それだけで満足!
それに地味だから、総選挙でもそんなに圧勝はしないだろう。
小選挙区制は2大政党の政権交代を前提とした制度だ。
野党には大きくなって貰わな一党独裁なる。
旧民主党の形が理想的だったが、今更言っても詮ない話。
野党はアメリカの民主党みたいに左右にウイングを広げて大きな党になって欲しい。
あれこれ好きなことを言わせて貰いました。







速報・大谷、一発出ず!ペレス47号を打ち2本差に

2021-09-29 12:28:16 | 日記

大谷翔平(27)の残り試合も、あと6試合になった。
今日は敵地でア・リーグ西地区最下位のレンジャーズ戦だ。
敬遠される心配はない。
ここで1本でも2本でも本塁打を打っておきたいところ。
しかし、駄目だった。
第1打席から、四球、ショートライナー、見逃し三振、セカンドライナーの3打数無安打1四球1三振だった。
通算では519打数133安打45本塁打98打点24盗塁で、通算では.256。

試合の途中でロイヤルズのペレスがホームランを打ったというニュースが入る。
大谷は2本差をつけられた。
う~ん。
ちょっと苦しくなってきたかな。




金曜日に胃カメラと内臓のCT検査をする!

2021-09-28 18:49:27 | 日記

2か月近く前から体調が思わしくない。
段々、競走馬じゃないが、良化してきているようなので、昨晩、出来るだけ控えていたビールを飲んでみた。
そしたら、左みぞおち辺りの鈍痛、違和感が酷くなった。
そうだったのだ。
今回、みぞおちの辺の内臓か肋骨か分からないが、違和感が続いていたのだ。
それで今朝、かかりつけ医の所へ行って、阪急伊丹駅近くのHクリニックを紹介して貰い、そのまま紹介状を持って出掛けた。
相当、待たされたが、1日(金曜)朝に胃カメラと内臓のCTをして貰うことになった。
僕は4年前に膵臓がんで、67歳の兄を亡くしている。
70歳の僕の運命は如何に。
今日はこれにて。





速報・大谷、1失点好投も10勝目ならず&キング争いも1本差のまま

2021-09-27 08:03:53 | 日記

大谷翔平(27)が、本拠地最終戦のマリナーズ戦に「2番・投手」で出場した。
ベーブ・ルース以来103年振りの2桁勝利&2桁本塁打を狙う大事な試合。
投手・大谷は今日も良く投げた。
1回に先頭打者にヒットを打たれたものの、後続を抑えた。
2、3、4回は三者凡退。
5、6回は安打は打たれたが、0点に抑える。
しかし、味方も1点しか取ってくれず、6回終了時で1-0でエンジェルスがリード。
勝利投手の権利はあるが、頼りないリリーフ陣。
98球を投げ、疲れの見えた大谷だが、7回にもマウンドに上がった。
ここで痛恨の一発を浴びる。
大谷は7回を投げ、112球5安打1本塁打10三振1死球1失点の好投だった。
しかし、勝ち負けは付かなかった。
相手のゴンザレス投手も本塁打1本に抑える素晴らしい投球をしたが、もっと大谷に援護が欲しかった。
残念!

打者・大谷は、一塁ゴロ、センターフライ、センター前のヒットの3打数1安打だった。
通算では、516打数133安打45本塁打98打点24盗塁で、打率は.258。
今日もキング争いのゲレーロもペレスも不発で1本差のまま。
これも最後の数試合の争いにもつれ込んだ。
大谷は最終戦のマリナーズ戦で、もう1回登板する可能性もある。