速報・出た～大谷43号スリーランホームラン‼️&マルチヒットも

大谷が対レンジャーズ戦2回戦6回裏、ノーアウト一塁、二塁のチャンスに、43号スリーランホームランをかっ飛ばした。

「2番・DH」の大谷が初球を振り抜くと、打球は一直線に右中間スタンドに飛び込んだ。

豪快な大谷らしいスリーランホームランだった。

大谷は昨日は9勝目を挙げ騒がれたが、打撃の方は3試合連続無安打だった。

打率も.258まで下がり、僕は心配していた。

それが、4試合振りのヒットが豪快なホームラン。

良かった！

今日、ライバルのペレスが40号を打っており、その意味でも良かった。

今日の大谷は第１打席はレフトフライ。

第２打席はファーストゴロ。

第３打席は本塁打。

8回裏の第4打席は横浜で守護神をしていたパットン投手からライト前ヒット。

13試合振り34回目のマルチヒットだ。

果敢に23個目の盗塁に挑み成功させたが、勢い余ってベースから足が離れアウト(写真)。

惜しかった。

結局、4打数2安打1本塁打3打点。

通算では458打数119安打43本塁打93打点22盗塁で、打率は.260。

エンジェルスは大谷の活躍で4－1とレンジャーズを下し、勝率を5割に戻した。

残り試合は26試合、大谷は50本塁打に届くか！

大坂なおみ、メンタル崩壊

大坂なおみ(23)が連覇を狙った全米オープン3回戦で、世界ランク73位のフェルナンデス(18＝カナダ)に1－2で敗れた。

大坂は第１セットは7－5で取ったが、第２セットをタイブレークの末、6－7で取られた。

すると大坂のメンタルは崩壊。

ファイナルセットでは、ラケットを何度もコートに叩きつけるわ、挙げ句の果てには客席にボールを打ち込むわの、暴挙まで犯した。

「警告」を受けた大坂だが、こんなことしたら、他のスポーツなら、出場停止、永久追放されてもおかしくない。

結局、このセットを4－6で取られ、敗れ去った。

試合後、大坂は「今はテニスをしても楽しくない。暫くテニスから離れる」と涙ながらに話した。

大坂のメンタルがここまで崩壊しているとは思わなかった。

かつて芸能記者をしている頃、絶頂期の女性歌手などが、よくメンタル崩壊したのを見てきた。

大坂がそうならないように願う。