天涯孤独男のつぶやき!

もうこの歳になると怖いモノはない。何でも好き勝手書かせてもらいます。多少辛口になります。ジャンルは世の中のことすべて。

明日の楽しみが一つ減った!シブコ予選落ち

2020-10-31 15:45:36 | 日記
僕のブログが昨日、書き始めて600日を超えた。
この前、1000回を超えたばかりだから、ダブルで目出度い。
まあ諸先輩からすれば、どうってことない数字かも知れないが、一区切りだ。
一つ自慢できることがあるとすれば、1日も欠かしてないことだ。
さて僕の明日の楽しみは、井上尚弥のラスベガスでの世界戦(これは速報します)、アーモンドアイの天皇賞(秋)、シブコの女子ゴルフ、夜の大阪都構想の住民投票の結果だった。
しかし早くもその一角が崩れた。
シブコが予選落ちしたのだ。
「樋口久子・三菱電機レディース」2日目にシブコは、2バーディー、2ダブルボギー、3ボギーを叩き5オーバーの77だった。
初日はイーブンパーの32位タイだったから、結局5オーバーで65位タイで予選落ち。
これで国内戦は2戦続けて予選落ちだ。
どうしたシブコと言いたい。
去年は実質1年目のシーズンだったが、国内外のメジャー2勝を含む5勝を挙げた。
こんな強い新人見たことないのと、開けっ広げな明るい性格も相まって、シブコフィーバーを巻き起こした。
世界ランクも15位以内で五輪強化選手にも選ばれた。
僕も大ファンになり、何本原稿を書いたろう。
前途洋々だったハズだ。
それが今年は全くダメ。
何でもオフにコーチと共に、世界に通じるフォーム改造に取り組んだとか。
それが裏目に出たのかな?
僕も前屈み過ぎのフォームは気になっていたが。
しかし、立派に世界に通用している時にフォームを変える必要もなかったのではないか、とも思う。
1日も早い立ち直りを望んでいる。
頑張れシブコ!







古市憲寿のベストセラー日本史に大笑い!

2020-10-30 20:24:02 | 日記

今、この本を読んでいる。
社会学者で「とくダネ!」(フジ)やいろんな番組でお馴染みの古市憲寿(35)が書いた面白く読ませる日本史の本だ。
たんたんと読んでいたら、『そもそも同じ「現代人」でも、佐藤健から中瀬ゆかりまでいるわけで』での一節に、思わず吹き出した。


中瀬ゆかり(56=写真左から3人目)とは僕が大好きなゴジム木曜日のレギュラーで、中瀬親方と呼ばれている。
古市とは仲良しで、ゴジムでも中瀬が若い恋人のように言って笑わせている。
ちなみに中瀬親方は新潮社部長。
中瀬も「とくダネ!」でコメンテーターをしている。
そこは才女の中瀬。
ゴジムでは下ネタばかり飛ばしているが、「とくダネ!」では別人のように真面目なコメントをする。
古市も小説を書けば「平成くん、さようなら」が芥川賞候補になる異能の学者。
なかなかいいペアです。




シブコがホールインワン!

2020-10-30 13:24:55 | 日記

4か月ぶりにシブコこと渋野日向子(21)が国内ツアーに帰ってきた。
と思ったら、シブコらしいド派手なことをやってのけた。
「樋口久子・三菱電機レディース」第1ラウンドの8番ホール(160ヤード、パー3)でシブコの打ったボールは、そのまま3バウンドしてカップイン。
シブコ2度目のホールインワンだ。
これで前半9ホールが終わって3アンダー。
なかなかのすべり出しだ。
シブコは昨季5勝を挙げ一躍トッププロに躍り出た。
しかし今季は国内戦初戦を予選落ち。
それから昨年優勝した米ツアーのメジャー「全英女子オープン」出場のため、渡英。
しかし全英女子オープンを含め2試合連続予選落ち。
その後、アメリカ本土に渡り4試合出場したが、予選落ちはなかったものの、最高が24位タイだった。
米国の難しいコースに手こずったようだが、いい勉強になったはず。
これからの国内ツアーでシブコらしい溌剌としたプレーを見せておくれ。
ファンとして応援してるから、頼んまっせ!

結局、今日のシブコは1イーグル、1バーディー、3ボギーのイーブンパーで、32位タイだった。
明日から巻き返せよ、シブコ!


速報・朝ドラ「スカーレット」の息子役男優・伊藤健太郎逮捕

2020-10-29 11:10:33 | 日記

若手人気俳優・伊藤健太郎(23)が轢き逃げで逮捕された。
伊藤容疑者は昨夕、都内で車をUターンさせた際、男女2人が乗ったバイクと衝突。
女性に足の骨を折る重傷を負わせたにもかかわらず、そのまま逃げた疑い。
伊藤容疑者は容疑を認めているという。
伊藤容疑者といえば、朝ドラの前作「スカーレット」でヒロイン戸田恵梨香の白血病を患い亡くなる息子役を好演し、お茶の間の涙を誘った。
現在、映画、舞台などにも引っ張りだこで、最も将来を嘱望されている男優だけに、残念でならない。


昨日はメジャーリーグWシリーズを見た後、庭の柿の収穫をした。
手が届く範囲の柿を採っただけだが、まあ沢山採れた。
今年は何度も書くが、血糖値の関係で僕は一切、食べるつもりはない。
さあ今から、ご近所や知り合いに配りに行くか。



マスクとドラマ

2020-10-28 06:57:11 | 日記
秋の連続ドラマが始まっているが、出演者がマスクをしたドラマはほとんどない。
そりゃそうでしょう。
出演者が全員マスクしてたら、誰が誰か分かりません。
特に女優はみんな目が大きく美しいから、マスクしてたら区別がつきまへ~ん。

昨日から始まった有村架純(27)主演の「姉ちゃんの恋人」(フジ 火曜夜9時)はまさにコロナの現在を扱っているドラマだが、消毒液は出てくるものの、出演者の誰もマスクをしていない。
だから、僕は画面を見ながら「おかしいやんか!」と突っ込みを入れた。
しかし、上に書いたような理由で理解もする。
中途半端にマスクを登場させると、却っておかしくなるだろう。
きっぱり一切マスクは出てこない。
だから2020年のハロウィンのホームセンターの売り子(有村ら)も客もマスクなしだった。
多分、制作現場では葛藤もあったろう。
しかしテーマが、「3人の弟たちを育てるド根性姉ちゃんが、訳あり男と恋をする」だから、関係ないマスクは外したのだろう。

これに真っ向から挑戦しているのが波瑠主演の「リモラブ~普通の恋は邪道」(日テレ 水曜夜10時)だ。
産業医の波瑠はずっとマスクをし、会社員達もみんなマスクをしている。
まさにコロナ禍の今の恋を描いている。
だから、こっちは逆にマスクは必須アイテムだ。
今晩などマスク越しにキスをするシーンもある(写真)。
どっちにしろ、コロナ時代のドラマ作りは大変ですね。