すさみ町で愛犬とのんびり暮らし

愛犬ベルとの暮らし・周辺の散策・電子工作

塩ビ管スピーカーその後

2014年09月07日 | ブログ

9月2日のままですと足の部分が大きすぎて室内への持ち込みは難しいので足の部分を大幅に変更しました。まず垂直管を除いて下の6本を半分の12.5Cmに縮めて試聴しました。これは全く××で電話の声を増幅したような音になってしまいました。Dsc04418

思案の末、垂直管を接続しているT形のエルボに5Cmほどの穴をあけてみましたら見違えるほどによくなりました。

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音質もそこそこですが無指向性の音場を確認するために広い場所で鳴らしてみたくて公民館のホールを使わせてもらいました。

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やはり無指向性のスピーカーは音の広がり方が全方向にあり、この様な小さな音源でも明瞭度は広い範囲にあります。しかし、通常のステレオ録音された音楽ではほぼ三角形の一点でしか音像の復原が難しいように思いました。肝心の音は数名の方達に聞いていただきましたが

全くダメ!と言う方は居なかったので・・・言えなかったのかも・・・

スピーカーを置く下地でフローリングではやはり筒音が気になります。

他のHPを参考にしてダンピング抵抗なども試していますが効果は?

ダンピング抵抗とはスピーカーが慣性で入力信号と関係なく動くのを制動する目的で、スピーカーと並列にスピーカーのインダクタンスと同程度の抵抗器を付けるわけですがスピーカーの逆起電力と駆動用の信号はは同じ電線上に発生しますから駆動信号も消耗します。測定時の単発信号の制動なら効果はあるが音楽は連続した信号であるから次の波と干渉するのは避けられないのではないでしょうか?しかし、製品化したのもあり入れると効果はあると書いている人もあるのでどんなんでしょうね~それと勉強不足ですがアンプの出力インピーダンスを限りなくゼロにしたら逆起電力もゼロ・・との意見もありますがそれなら肝心の出力もゼロになりますけど??

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スピーカーを取り付ける開口部を再度作っています。

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スピーカーそのものの構造や音響工学を知らねばらず、この領域に迷い込むと方向を失ってやがては高価なスピーカーやアンプを買う羽目になるとか・・・エエ加減で止めとこ・でもまだ筒音が・・・


下二区へ「ひなん」灯取付

2014年09月04日 | ニュース

すさみ町の下二区へ「ひなん」所誘導灯を取付けました。

仕様:LED3個、単三NiMH3個、2Wソーラー発電

発送前の最終点検 

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元病院のブロックと内部の配水管に取付

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夜、確認に行ってきました。

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永遠に光れ!


塩ビ管スピーカーとステレオアンプ

2014年09月02日 | 電子工作

昨日に続いて今日も塩ビ管の煙突スピーカーを「ああでもない、こうでもない」とこんな形に変形しました。

垂直管を25cm切り詰めてチーズ3個で25cmの管をつないでいます。

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これもケッコウいけます!

アンプもやはりステレオでないと・・で秋月から追加の部品が到着したので早速ステレオパワーアンプを作りました。といっても入力と出力電源をつなぐだけですから3時間ほどで仕上げました。小さいから目が疲れます!・・

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アンプモジュールを2階建てにしました。

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スピーカーがガンガン鳴るのを確認して今日は終了です。

明日はスピーカーボックスをもう1台作る予定です。

あ=午前中は病院で糖尿病の定期検診です。近頃ベルは散歩しないから私も散歩しなくなりましたし、アイスクリームなど沢山食べたから多分「またHbA1c悪くなってますよ!」と言われるでしょうね~