「私の思いで・・・」ではなく 一昔、二昔まえの記憶装置の話です。
部品箱を探っていたらこれが出てきました。電子計算機なるものに実装されていました。
コアメモリーと言いますが真空管時代に発明されて個体記憶装置として使われてきました。
記憶はコアの磁化方向で決まります。アドレスは縦横の電線番号です。
写真ので記憶容量はバイト換算で100バイト?ほどですが数万円しました。
現在ではUSBメモリー32Gバイトが3000円ほどです。
32Gb=32×1000×1000バイトですから・・・・・しかしここ数年でさらに100~10000倍くらいの
記憶容量が可能とされていて各社研究中です。そのうち、ハードディスクは博物館入りですね~
I2C 温度計のセンサー STTS751は小さいので専用基板に取り付けた方が安定します。
古座川 山手地区 6月28日
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