少し前ですが、大雨で大変だった週末。ニホンザリガニ観察会を行いました。
沢の中での活動でしたが、大雨の影響は全くなく、無事に活動出来ましたよ♪
外来種のアメリカザリガニやウチダザリガニとの違いや、ニホンザリガニは、大切にしないといけないことなどを説明して、沢へニホンザリガニ探しに行きました。
自分たちで、ザリガニを探して見つけて、
観察して優しく元の場所に戻りました。
今回講師の小原さんの通信コラムも紹介しましす。
「ニホンザリガニと出会って50年近くにもなりますが、未だに飽きもせず、山へ入ると必ず探しています。
ニホンザリガニに初めて出会ったのは、美唄市の山奥の炭坑町でした。炭坑は人も多く、木もたくさん使うので、山は木が切られハゲ山が多かったです。そんな中でもところどころにちょっぴりだけニホンザリガニが住んでいました。
炭坑が閉山し、40年以上が経ち、すっかり緑が復元した故郷には、今、たくさんのニホンザリガニが住めるようになりました。
札幌は良い森がたくさんあるので、ニホンザリガニもあちこちで見られます。ぜひ近所で探してみて下さい。
その時は小さな生き物を踏まないよう気を付けてくださいね。」
沢の中での活動でしたが、大雨の影響は全くなく、無事に活動出来ましたよ♪
外来種のアメリカザリガニやウチダザリガニとの違いや、ニホンザリガニは、大切にしないといけないことなどを説明して、沢へニホンザリガニ探しに行きました。
自分たちで、ザリガニを探して見つけて、
観察して優しく元の場所に戻りました。
今回講師の小原さんの通信コラムも紹介しましす。
「ニホンザリガニと出会って50年近くにもなりますが、未だに飽きもせず、山へ入ると必ず探しています。
ニホンザリガニに初めて出会ったのは、美唄市の山奥の炭坑町でした。炭坑は人も多く、木もたくさん使うので、山は木が切られハゲ山が多かったです。そんな中でもところどころにちょっぴりだけニホンザリガニが住んでいました。
炭坑が閉山し、40年以上が経ち、すっかり緑が復元した故郷には、今、たくさんのニホンザリガニが住めるようになりました。
札幌は良い森がたくさんあるので、ニホンザリガニもあちこちで見られます。ぜひ近所で探してみて下さい。
その時は小さな生き物を踏まないよう気を付けてくださいね。」