月に一度の「さっぽろ自然散歩」。12月は、札幌南区の常盤橋から芸術の森までの真駒内川沿いを歩きました。
雪の降る中での観察会でした。寒かったですね~
樹木の冬芽や木の実を中心に観察しました。 オオカメノキの冬芽
動物の足跡も。 こちらはキツネの足跡
後半は青空♪ メタセコイア並木は、だいぶ落葉してしまいましたが、少しだけ紅葉が見られました。
マガモは随分人馴れしてますね。 野鳥も、カラ類やカケスが見られました。
芸術の森にて、アカエゾマツの樹皮にシラカンバのタネがたくさん張り付いている場所が!!
ちょっと珍しい光景でしたね^^
2020年12月1日 常盤橋~芸術の森で見られたもの
【野鳥】マガモ、ヒヨドリ、コゲラ、アカゲラ、エナガ、シジュウカラ、ハシブトガラ、ヒガラ、カケス、ハシブトガラス
【植物】オオバボダイジュ、シナノキ、ツノハシバミ、ミヤマガマズミ、サワシバ、ヤマブドウ、ミズナラ、イワガラミ、ノリウツギ、ヤドリギ、ケヤマハンノキ、ホオノキ、キタコブシ、メタセコイア、アカエゾマツ
【その他】キツネ足跡、テン足跡、エゾリス足跡 など
次回、さっぽろ自然散歩は、年明け1月19日(火)旭山記念公園です。
自然ウオッチングセンター自然散歩は、今年度は申込みが必要です。ホームページで情報をご確認ください。
Satomi Shimada