劇チ ～春の陣～

今年も劇団チロルの公演があるよ！
という話をモッチーさんのメッセのコメントから読み取ったスタミナ。



いつもは初演だけ見に行ってたけど、今回は2回とも行きましたよ！
ロベさんの軽快な前説を堪能したら、
さぁ、劇団チロルをしゃぶりつくす時間だ。



一つ目のネタは「奥様はミナクス」
ごく普通の家庭の日常。
しかし、実は奥様はあのミナクスだったのです！

配役：
ロベさん：モンデイン
王子；ミナクス
BOOさん：えっくん（エクソダス）

ウルティマシリーズの歴代ラスボス一家。





ある日、この平和（？）な家庭にお客さんが来ることになりました。
お客さんはモンデインの会社の同僚です。
モンデインは奥さんがミナクスであることが同僚にバレないように誤魔化しますが……
さてさて、どうなることやら＾＾



イケメン王子こと高尾さんが「プリケツ」の称号を得るキッカケになった
おめでたい舞台です。

今回のチロルは2本立て！
お次は「森の熊さん」です。



森に迷い込んだブロードウェイ志望の娘は「いろんな熊」と出会います。
最終的に仲のよくなった熊と森で遊んでいると、
なんとそこにオークが現れたのです。



熊は娘を守るためにオークに戦いを挑みます。
なんと熊は聖闘士だったようで、小宇宙を燃やしてオークに戦いを挑みます！





一度はオークを追い払ったものの、オークは再び熊と娘達の前に立ちはだかります。
再び小宇宙を燃やすか、熊！？
しかし、

聖闘士に同じ技は2度と通じない

いったい、どうなってしまうのかっ！

劇団チロルといえば、そりゃあもうすごい練習量で舞台を仕上げてくる、
UO演劇のプロです。
完成度の高い舞台を堪能して、
夏のごにょごにょに向けて小宇宙を燃やす、コント座の黄金聖闘士であった。

チューリップと白うさぎ

6月だというのに4月末の話。
まだ粉瘤も感染してないし、伊賀の温泉もやってたころｗ

おっす、イケメン！



また来たよ！



いい天気だねぇ。小春日和だねぇ。

今年は日本とオランダの友好年だとかなんとかで、
万博公園でチューリップフェスタがやってると聞いたので来てみました。
チューリップって小学生の頃に鉢植えで育てて以来だなぁ。
私のは見事に芽すら出なかったがｗ



おおう、大量に咲いている。



そうそう、チューリップというと、この赤だよねー。



こんだけ咲いてると、さすがに迫力あるな。



この辺りはよく見かけるけど、チューリップにもかなりの種類があるらしい。



色もそうだけど。



形とか。





一見、言われなければ、チューリップには見えないものもある。
すげぇなぁなどと思いながらパシャパシャ写真を撮っていると、
子供たちがパタパタと駆けていくのが見えた。
休日ということでお子様連れもたくさんだなぁ。

ま、私は私で撮っていきますかねぇ。



よーし、こんなとこかと満足してカメラをしまう。
あとは自分の目で愛でよう、愛でようとボンヤリと畑を眺めていると
どこからともなく歌声が……

バナナのパパはぁ～♪

パパバナナっ！
誰だっ！？



げぇ！ミッフィー！

なんか黒いのもいる！
子供たちが集まっていたのはこれか！

しかし……、よく見ると



ミッフィーって



俺とキャラ被ってるよね

アテローム

なにかのドラクエ的な呪文ではございません。
日本語で

粉瘤（ふんりゅう）

と言いまして、毛穴に角質とか油などのいわゆる垢が詰まって、
皮膚下に袋状のドームを作る、誰にでもなる可能性のある皮膚疾患です。
まぁ、にきびのひどいヤツみたいなもんです。

このアテローム。
放っておいても害は無いのですが、この袋の入り口。
つまり毛穴から細菌などが入り込むと感染性粉瘤となり、
さらに炎症を起こすと炎症性粉瘤となります。

以前から内腿にしこりのようなものがあるのは分かっていて、
本当は炎症を起こす前になんとかすればよかったのですが、
放置してて、炎症性粉瘤にうっかりなってしまいました＾＾；
それが先日から言っている足の怪我の正体でございます。
微妙に痛くて歩くのが辛く、腫れているので穴がふさがっており、
中のものもどんどん膨れ上がる。
3日目にしてようやく腫れが引いてきて穴が開き、
中のものを搾り出せるようになったので、ギュウギュウと搾り出して、
やっと腫れが引いたのですが、足にぽっかりと小指の先くらいの穴が空きました＾＾；
しばらくシャワー生活。
穴が空いてしばらくなんかはシャワーもダメで濡れタオルで身体を拭くしかない。

で、本日、ようやく穴が完全にふさがったっぽいので、
湯船につかりました。

あー、風呂っていいなぁと改めて思い知った今日この頃。

ふぃ～＾＾