そう、これはまだスクウェアが、スクエニではなくスクウェアソフトだった時代の話。
先日、紹介したブシドーブレードの次はこいつだぜ!
ブシドーブレード弐
どうだい?
まさか、ブシドーブレードの後にブシドーブレード弐をやるなんて、
想像もしてなかっただろう?
ほら、してなかったって言えっ!
さてさて、前作のブシドーブレード。
そもそも、妖刀と分かっててなんで持ってんのさ?
溶かしてインゴットにしてツルハシでも作ればいいじゃんとか思った人もいるかもしれません。
その謎がこの2で解かれます!
鏡家と須恵家。
元々、仲のよかった2つの武家がとある大戦に巻き込まれました。
劣勢側についていた両家でしたが、あるとき鏡家が須恵家を裏切って
優勢側に寝返ってしまったのです。
これが元で2つの武家は戦争状態になりました。
しかし、劣勢側にいた須恵家は戦争に負けて取り潰されてしまったのでした。
須恵家は裏切った鏡家への怨念を須恵家の守り刀、
夕霧に込めて、いつかこの刀で鏡家を根絶やしにする復讐を誓ったのでした。
その後、鏡家は鳴鏡新当流となり、須恵家の残党は捨印党を結成。
鳴鏡と捨印党の戦いは闇の世界でひっそりと行われていましたが、
鳴鏡が「ヤツらは夕霧を使って鳴鏡を切るのが目的なんだから、
夕霧を盗んじゃえばよくね?」とひらめき、夕霧をまんまと盗み出した。
それに激怒した捨印党でしたが、
「でも、よく考えたらこれを口実に夕霧を取り戻して、
ついでに鏡家のヤツも切っちゃえばよくね?」作戦を思いつき実行。
鳴鏡も「やっぱ刀を盗むだけじゃダメか。もう思い切ってヤっちゃうか☆」作戦を実行に移す。
そして壮絶な両家の戦いが幕を開けたのでした。
というわけで今回は鳴鏡のメンバーだけでなく、新たな勢力である捨印党が使えます。
わぁい、使えるキャラが6人からこんなに増えたー^^
さっそくやってみましょうね。
私は個性派ぞろいの捨印党が好きなので、捨印党で行きます。
鬼平コスプレでモチまっしぐらの源五郎で行こうかとも思いましたが、
まぁ、今回は
トニー・梅田
にしておきますかね^^
では、スタート。
まずは夕霧を奪還するために鳴鏡の本拠地へ!
現われたのは第1の刺客。墨流さんですね。
じゃ、さっそく切りますかね。
ごめんねー。せっかく、2から初登場のキャラなのにあっさり切っちゃって☆
回転
切りで
明日も?
ホームランだぁ!
あ、あれ?
なんか、1のときとボタン配置が違うぞ……。
(ブシドーブレードって1と2では操作法がちょっと違うんだよね^^;)
今度こそ、どてっぱらに風穴を
あけてやるぜぇ!!
え!?ちょwwwwww
ひでぶっ
今度こそ……
勝ったあああぁぁぁっ!!
墨流さんを倒したところで、
助っ人の魚屋のジョーが助けに来てくれました。
これがブシドーブレード2からの新要素です。
途中から別のキャラが助けに来てくれて、そのキャラで次の戦闘を戦うことができます。
つまり、この戦いでケガを負っても助っ人が来てくれれば、
次の戦いは無傷の助っ人キャラで戦うことができるってわけさ!
というわけでつづく!
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