熱中SHOW！

ベッチーの新しい絵の素材にスタミナの写真を使ってもらえたようです。

これね

こうなるとスタミナはすぐに調子に乗って、
また写真をパシャパシャ撮りに行ったりするわけですよ。ええ。

真昼間にチャリンコで淀川の堤防を爆走したり、
海まで風になったりするわけですよ。
そんなことをしていると、最近、よく言われるようになったのが、

よく熱中症になりませんね＾＾；

私はむしろ問いたい。
いい大人が夏に浮かれて暑い中、なんの対策もせずに自転車で飛び出しますかと。
俺はアホですかと。

誰も好き好んで熱中症にはなりません。
昔、夏の畑仕事を手伝ったときになりましたが、
このスタミナともあろう者が、「昼飯を食えなくなる」という、
異常事態が発生したのですよ。
それ以来、対策はバッチリです。

まず、朝御飯はしっかり食べる。
暑いというのはそれだけでエネルギーを消費します。
さらにその中を動くとなるとエネルギーの消費は半端ではありません。
私は問いたい。
ガソリン車がガソリンなしで走りますかと。
リゲインのCM、「24時間、戦えますか？」
その答えは誰が出すんですかと、いつ出るんですかと。

あと休憩と補給のタイミングをしくじるとなりますね。
ありがちなのが……

「うわーい、外だ。楽しいなぁ！」
「どんどん行こうぜ、どんどん」
「そろそろのどが渇いたな。自販機とかお店がないかな」
「あれ？どこにもないぞ？」
「のどが渇いたよー（T_T）。飲み物がないよぅ（T_T）」

だから長時間、移動することがわかっているなら、水筒を持てと。
スタミナは水筒を使いますが、
500mlのペットボトルの場合なら、残り4分の1くらいになったら、
自販機とかお店を探します。
そして見つけたら飲み干して、新しいのを買います。
なくなってからでは遅いです。
購入するのはミネラルウォーターをスポーツドリンクを交互くらいですかね。
ミネラルウォーターばっかり飲んでいても補給されるのは水分だけ、
失ったミネラルとかビタミンとか戻りませんから＾＾；
かといっても、スポーツドリンクばっかりもちょっとね。
移動中にぬるくなったスポーツドリンクとか。

キャアアアアアアアアアアっ！

って感じだしｗ
ちなみに飲み物を飲むタイミングは唇がちょっと乾いてきたなぁと思ったら、
一口、飲む感じですかね。がぶ飲みはしません。
休憩は疲れを感じ始めて木陰で「あ、ここ涼しいな」と感じたら、
すぐに取ります。
日陰とかに入っても涼しさを感じなくなってるときは、
すでにヤバイ状態ですから。

１．服装は軽装で！（山登りは別）
２．靴は履きなれた運動靴で！
３．水筒所持！
４．帽子もきっちり被る！
５．自分の限界以上の行動はしない！

こんだけやってれば熱中症にはまずなりませんよ。
５は判断がなかなか難しいので、
まずは家の近所をぶらっと歩いて、それからちょっとずつ距離を伸ばして、
限界を知るといいです。

夏の外は楽しいよ！
レジャーシートを木陰に広げて寝転がって空を見な！



青い空に緑の景色。
日に焼けた肌に、ときおり吹く涼しい風がなんともいえないんだぜ？

その代わり冬は、引きこもってもいいよ。
うん、そうしようｗそうしようｗ