侍道

待望の「侍道３」の発売日が11月予定っぽい。
正直、もうPS3を買ってもいいかと思っている。
（オペトロがコケた今、私にとってXBOX360のアドバンテージは消えた）

そこで私の好きなアクワイア社製、侍アクションゲーム。
侍道について書いてみる。
まず、侍道とは



侍！



大根！



アフロ！



すまき！

なんてことだ。
モチさんに必要なものが全部揃っているじゃないか！

そんなゲームです（違）

主人公は六骨峠にやってきた浪人。
この六骨峠では最後の武家、黒生家と武家の世の再興を図る赤玉党が
この土地の資源である高炉をめぐって対立していた。
そしてこの勢力争いの狭間で虐げられる町民達。
主人公は黒生家と赤玉党のどちらかに所属するのか、
それとも町民達を助けるため一人、２つの勢力に立ち向かうのかを選び、
物語を進めていきます。
なんとなく「用心棒」チック。
海外と比べるとアレですが、日本のゲームの中では比較的自由度が高い。
メインのあらすじはあるものの、辻斬りしまくって金を稼いで、
刀を鍛えまくるという選択肢もある。


このシリーズで微妙に人気があり、私も好きなキャラ。知床総一郎。

続編、侍道２

主人公は天原という街に流れ着いた浪人。
腹ペコで倒れていたところを口の利けない少女に助けられるところから始まる。
この天原では青門組というヤクザと奉行所と町民達が対立している。
（裏にはもう一つの勢力が……）
主人公はこの天原での10日間を青門組か奉行か、町民達の味方となって過ごします。
どの勢力に属さないというのもアリです。

例えば……


うら若き娘がへっぽこ三人組に絡まれているウサギ！


なんという乱暴ウサギ！


まて、まてい！
天下の往来で娘一人にを三人がかりとはお天道様が許しても
この岡引、スタミナが



許しちゃおけねぇウサギ！
（私のウサギはここから始まってる？）

これまた辻斬りしまくってレアな刀を集めたり鍛えたりというのもアリ。


神仏拵＆攻撃300、防御200越えまで育て上げた十手。
なんで朧月夜とか強い刀じゃなくて、
数時間かけて十手ごときに情熱をかけたのか、

私にも分からんｗ

ちなみにまだ一回も使ってない。

侍道シリーズは国産ゲームでも比較的自由度が高く、
技を覚えたり、刀を鍛えたりとやりこみ要素も強い。
私としてはそれだけでなく、ときおり盛り込まれている細かいギャグも好きだｗ