レイロフー。
こっちはダメだー。
壁が崩れて道がふさがれてるわー。
ドラゴンから逃げるため脱出口を探して進みます。
もちろん、道中に落ちているものは全てパクっていきます。
鍵開けもやっちゃうぜ。
オブリビオンのピックでコンコン、カキーン方式ではなく、
FallOut3っぽい鍵開けになりましたとさ。
おかげで開錠の難易度がプレイヤースキルより運の要素の方が強くなりました。
さぁ、どんどん進んでい……
うわぁぁぁぁ!目がっ!目がぁぁぁぁぁ!!
いきなり毒液を浴びせられて視界を奪われました。
(ステータス以上で視界が乱れることがあります)
この当たりにはヘンテコな蜘蛛がいるのです。
(スタミナの目が晴天のときの風景)
こいつらが毒を吐いてきます。
この蜘蛛がですね。
超きめぇ
こういうツラしてます。
なんだ、この
プレデターとプレデターを足して
2で割ったような面しやがって!
蜘蛛を片っ端からやっつけたら、ようやく視界が元に戻ってきました。
蜘蛛の巣につかまった獲物がいくつも見えます。
うへぁ……
こんな洞窟とはさっさとおさらばだぜぇと言いたいけど、
今度は目の前に熊がいるな。
レイロフ:「気づかれないように脇を抜けよう」
そうだな。それがいい。
レイロフ:「ただ、お前に弓の腕と強運に自信があるなら、この弓で追い払……」
嫌じゃ、ボケぇぇぇぇ!!
そんなんやったら、お前が撃てやぁ!
熊の恐怖も去り、いよいよ洞窟から脱出です。
やったー!ついにドラゴンから逃げ切ったぞー!!
ドラゴン:「じゃあの」
うわぁ、引くわぁ。ここまで追ってくるとか、マジで引くわぁ……
外に出たら、まずはレイロフの住む村に身を寄せることにします。
しばらく、レイロフと歩くとたどり着いたのがリバーウッドという村であった。
つづく……