レッドデッドリボルバー

2010年10月04日 | TVゲーム
今週、楽しみにしているレッドデッドレデンプションの前に、
PS2のゲーム、レッドデッドリボルバーを紹介。



西部開拓時代。



でかい金鉱を掘り当ててホックホクで帰ってきたお父さん。(フラグ1)



記念に作った、世界に2丁しかない銃を息子に見せびらかします。(フラグ2)
新しい銃を作ったので今まで使っていた古い銃を息子に渡します。(フラグ3)



大喜びの息子を家から離れた川岸で銃の練習をするように言います。(フラグ4)
息子は大はしゃぎ!

川岸で練習していると、周囲に不穏な空気が……
なんと掘り当てた金鉱を狙った賊がやってきたのです。



フラグを立てすぎたお父さんは賊にやられてしまいます。
それから数年後、少年は立派なガンマンに成長しました。



修行の末、「デッドアイ」という相手の動きがスローモーションに見える
特殊能力を獲得した主人公は賊への復讐を胸に、
賞金稼ぎのガンマンとして旅を始めます。
父親を殺した賊はいったいどこに?
主人公は旅を続けるうちに、さまざまな仲間達と出会います。



一瞬で全ての銃弾を撃ち込むデッドアイを持つ、ジャック。



強力な一撃を放つデッドアイを持つ、アニー。



アニーの相棒。牛。

他にもネイティブアメリカンのシャドーウルフなど。
彼らと協力して賊を探すうちに主人公は父を殺した黒幕が



町の権力者であることを知り、
彼の主催する早撃ち大会が復讐を果たすチャンスだと知るのです。

とまぁ、西部劇の定番ともいえる設定です。
なかなかおもしろいゲームなのですが、

凄まじい難易度

のため、あまり売れませんでした。
一応、日本での発売用に難易度が調整されたのですが、
それでも、私なんかのレベルではお話にならない難しさです。
なにが難しいかというと、西部劇らしくこのゲームには早撃ち対決があります。
序盤はまだ何とかなるのですが、後半になると相手の早撃ちスピードが半端ない。
この早撃ち対決に勝たないと先に進めない上に、救済手段もない。
そのため、途中で詰まって諦めてしまうこともしばしば……。

この続編になるレッド・デッド・レデンプションはどっちかというと
グランドセフトオートに近い感じになるのかな。
そうなると苦手なところは回避できるかもしれないなぁ。
ま、近い感じというか、このゲームの開発が
グランドセフトオートのロックスター社ですけどねーw
コメント
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