今日のバス(第2164台目)

2007年12月18日 | リアルとか映画とか
ばぁちゃんを見送ってきました。
ええ、スタミナの一族らしい。
「皆、笑って見送ろうや」
という感じの式でした。

式のことを書いても仕方がないので、別の話。
今回も出会ってしまいました!

トンカツ女王もモチさんも大好き☆

バス落ちです

空港に到着。
空港から目的地へ向かうバスを探す、スタミナ一向。
くそ寒い中、バスを待つこと10分。
ようやくバスがやってきました。
そそくさと乗り込んで一息。

アナウンスが流れる

「こちらは○○行きのバスです。発車までしばらくお待ちください」

……
これは目的地に行くバスではない気がする!
すかさず運転手に聞いてみた。

スタミナ:「すいません。このバスは××に止まりますか?」
運転手:「これは○○行きのバスです」

……
ちょっと落ち着いて整理してみよう。
確実に私の問いに対する答えにはなっていない気がする。

もう一度、聞いてみた。

スタミナ:「すいません。このバスは××に止まりますか?」
運転手:「すいませんが、××なんて駅は知りません」
スタミナ:(いや、確実に停留所リストに載ってる名前なんだけど……)

運転手、バス停を知らないの巻

つづけて運転手。
運転手:「これは○○行きのバスですよ。何度も言うようですけど

……なんか

いろいろな意味で

乗るバスを間違えた気がする(怒)
バスを降りて他の人に聞いてみると、
どうやらこのバスのちょうど後ろに来ているヤツが当たりらしい。
さっそく乗り込んだ。

するとアナウンス……

「このバスはコンピューター制御で動いております。
電波を発信する機器等のご利用は……」

こんぴゅうたぁ制御となぁ!

これは萌えるシチュエーション。ハイテクバスだよ!
きっとあの液晶パネルにライトがついて

パネル:「そろそろ高速道路の料金所ですよ。マイケル」
運転手:「よし、キット。ターボジャンプだ!」
乗客:「飛び越えちゃダメー!」

という展開を期待しながらワクワクテカテカします。
もちろん、そんなことはおきませんorz

しばらくして、本当に高速の料金所が迫ってきます。
そして料金所に到着。
それでは、ここから運転手と料金所の人の会話をお楽しみください。

運転手:「おねがいしまーす」
料金所の人:「あー、ちょっと行き過ぎちゃったね。バックできます?」
運転手:「あ、大丈夫です。お願いします」
料金所の人:「そうですか、じゃあ、チケット出しますね」
運転手:「はい」
料金所の人:「下から出しますねー」
運転手:「はい」
料金所の人:「あ、やっぱり上から出しますね」
運転手:「はい」
料金所の人:「どうぞー」
運転手:「すいません。下から出てるみたいですけど」
料金所の人:「あ、そうですか。すいません。とれます?」
運転手:「ちょっとバックしますねー」
料金所の人:「はーい」

ハイテクバス……

料金所で超手間取るの巻

さすがはバスだ!ネタの宝庫だぜっ!
コメント (4)
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