田舎へ（その３）

この記事は田舎へ（その２）より続いております。

父の実家は周囲を海に囲まれ、島の中央には九州最高峰の山を持つ。
そのため雨がよく降る、水に恵まれた地だ。

ガキのころ、よく放り込まれた川。

私がまったく泳げないわけではない（泳げないに近いけどｗ）けど、
泳ぐのが嫌いになったのはこのせいだっ（違）





写真じゃ伝わらないかもしれないけど、すごい水の綺麗な川なんですよ。

今度は山の方にちょっと登ってみる。

杉林に挟まれた農道を登っていくと……


山の斜面に作られた段々畑。


ふと見上げると……



いつも雲がかかって見えない山の頂が見えていた……。
もうすぐ大阪へ戻る私への山の神様からのプレゼントだったのかなぁ。

8月17日。
台風10号の影響で帰れるかどうか不安な中、空港へ向かいました。
待っていたのは36人乗りの小型旅客機だぜ！
台風なんてへっちゃらさ！！(T_T)


さらば、父の実家よ！
また会う日まで！！

田舎へ（その２）

この記事は田舎へ（その１） より続いております。

父の実家に向かったのは、先月7月に祖母が亡くなり、
その法事にやってきたのです。
法事の手伝いの合間にちょろちょろと写真を撮ってまいりました。


「新緑の輪から覗く海」


「蒼と碧」


「下り坂」

そして永遠のライバル！！


「海から見た種子島」


「山から見た種子島」

つづく……

田舎へ（その１）

お知らせしたとおり、8月17日まで父の実家に行ってました。
持参したAirHは結局つながらなかったのは残念ですが、
デジカメでパシャパシャ撮ってきたので、紹介していこうと思います。

8月13日。
大阪伊丹空港に向けて朝の8時に自宅を出発！！
電車、バスを乗り継いで到着した私を待っていたのは、なんと！

「ただいま、ご予約の数が座席数を上回っており、
次便へ変更してくださる方を募集しております～」

はっはっは。
すでに出発が15分遅れとは幸先がいいぜ（泣）
結局、お礼の1万円のキャッシュバックでは募らず、
2万円のキャッシュバックになったところでようやく規定数になり出発。

空へ……

15分遅れで出発したけど、現地には定刻どおりに付く。
15分も短縮できるなんてさすが飛行機だよ！
あんたはやれば出来る子だよ！！



到着した鹿児島空港でお昼ご飯を食べる。
さつまそば、450円（蕎麦にさつま揚げが1個入ったもの）
これではちょっと物足りない。
しかし、他にちょうどよさそうな食べ物がなかったので
ここは一つ烏丸先生にならって「パイの実」で飢えをしのぐ。

空港でしばらくのんびりした後、再び空へ。
そう鹿児島は最終目的地ではないのだっ！

空で過ごすこと25分。
飛行機を降り、車で父の実家へ……。

道中、写真をパチリ。



九州最高峰の山頂には雲がかかっていた。

つづく……