TOY VOX

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ベストプレープロ野球 35

2021-05-29 18:52:00 |  野球ゲーム

 GBA版ベストプレープロ野球、2002年の日本シリーズ、ジャイアンツ対ホークスは第7戦にもつれこんだ。

 

 ジャイアンツの先発は入来、ホークスの先発はラジオ。両チームのスターティングメンバーは以下のとおり。

 両チームとも2番から6番まで、長打力のある(ランクB以上)選手をそろえており、打撃戦が予想される。

 先手を取ったのはジャイアンツ。初回、いきなり清水の先頭打者ホームランで先制。

 しかしホークスも黙ってはいない。3回、4回に1点ずつ入れ、逆転に成功。ここでvox6336監督は入来をあきらめ、5回ノーアウト2塁の場面で代打後藤を送り出す。

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1989 15

2021-05-27 04:10:00 |  TS系
「時に君たちは自由のために戦わなければならない」

 ついに鉄の男レフ・ワレサが立ち上がり、ポーランドにおけるパワーストラグルで勝利をおさめた。
 つづいてスコアリング。


 ポーランドのコミュニスト側勢力はプレゼンス(存在)であり、3点。バトルグランド拠点を2か所持っているので2点を加算して、合計で5。
 デモクラット側勢力はドミネート(優勢)で6点、さらに3つのバトルグランド拠点から3点が入り、合計で9点となる。
 9-5=4でデモクラットプレイヤーに勝利得点4が入る。ビクトリーバランスは+5となった。

 ポーランドのスコアリングカードは破棄される。1989年の革命はまだはじまったばかりだ。

(ルールブックのリプレイはここまで。)

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1989 14

2021-05-26 13:44:18 |  TS系
 デモクラットプレイヤーの手札12枚。


 コミュニストプレイヤーの手札10枚。


 デモクラットプレイヤーは使えない手札3枚を捨てて「レイズ」を宣言した。このパワーストラグルの勝者はダイスの目に+1の修正値を得る。

(中略)

 デモクラットプレイヤーがポーランドにおけるパワーストラグルに勝利した。
 デモクラットプレイヤーはダイスを振り、

 サポートロスのダイスは2。+1の修正値を得て3。結果表により、コミュニストプレイヤーは1のサポートポイントを失う。ポズナン[D④,C1]は[D④,C0]となった。
 勝利得点のダイスは4。+1の修正値を得て5。結果表により、デモクラットプレイヤーは2の勝利得点を得て、ビクトリーバランスは「−1」から「+1」となった。

 なお、このパワーストラグルの手順はビギナーゲームでは(両プレイヤーの合意により)省略したほうが良いかと思う。ゲームが1日では終わらなくなってしまうからだ。



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1989 13

2021-05-25 07:52:57 |  TS系
 はっきりと覚えている
 僕たちは「壁」の上で抱き合ってキスをした
 銃弾が飛び交っていたけれども
 僕たちを突き落とせるものは何もない
 負けたのはあいつらのほうだ
 そうして僕たちは永遠の勝者となり
 たった1日だけのヒーローになるんだ

https://youtu.be/lXgkuM2NhYI

 第5ラウンド、デモクラットプレイヤーは「リトアニア独立運動」をイベントとして使用した。

 デモクラットは勝利得点2を得て、ビクトリーバランスは現在−1。中盤戦以降「バルト3国の方針」がイベントとして使用可能となる。

 第6ラウンド、コミュニストプレイヤーは「ポーランドスコアリング」を使用。このカードは次のターンに持ち越すことができない。


 ポーランドにおけるコミュニストの拠点は3か所。したがってコミュニストプレイヤーは、最初の拠点で6枚、のこる2つの拠点で2枚ずつの合計10枚のパワーストラグルカードを手札とする。
 いっぽうデモクラットの拠点は4か所であるため、デモクラットプレイヤーはさらに2枚多い12枚を手札とする。








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1989 12

2021-05-24 02:55:17 |  TS系
 第5ラウンド、デモクラットプレイヤーは「われらの傷を癒やしたまえ Heal Our Bleeding Wound 」をポイントとして使用した。

 ゴルバチョフは、ソビエトにとってのアフガニスタンを「血の流れ出る傷口」であると定義し、全面的撤退を決意したのである。
 コミュニストプレイヤーは勝利得点3を得た。デモクラットプレイヤーはポーランドのカトリック教会、クラクフ、ヴロツワフにそれぞれ1ポイントを配置して、パワーストラグルにそなえる。


 第6ラウンド、コミュニストプレイヤーは「コンシューマリズム(消費者主義)」をポイントで使用。


 コミュニストプレイヤーは先にイベント処理を選択。デモクラットプレイヤーはミシュコルツ[D0,C③]から1ポイントを除去し、[D0 0,C2]とした。さらにデブレツェン[D0,C④]でサポートチェックを行い、ダイスの目は「6」。カードで+3の「9」。デブレツェンの安定度3✕2=6をひいて「3」。
 デブレツェンにおけるコミュニストの影響力3がとりのぞかれ[D0,C1]となった。

 コミュニストプレイヤーはブダペスト、ミシュコルツ、タタバーニャにそれぞれ1ポイントを配置して、ハンガリーにおける拠点を維持した。
 この時点でコミュニストプレイヤーは、デモクラットプレイヤーがスコアリングカードを持っていないことを知らない。


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