10時間が経過し、作戦終了。この時点で日本軍39得点、アメリカ軍40得点。損害は日本軍4部隊に対してアメリカ軍7部隊。
あらためてルールを確認したところ、飛行中の敵航空隊がいるグリッドは通過できないことが分かった。
以下、2点ほど気になったというか、非現実的であると感じた動き。
1.日本軍の戦闘機隊が弾薬の補給無しに敵爆撃機のほとんどを撃退してしまうこと。
2.レーダーの無い日本軍の戦闘機隊が4グリッド先に敵爆撃機隊がいることを察知して、正確に到達すること。
1について。ルールには明記されていないが、「戦闘機隊は戦闘を継続できない」とし、戦闘後は基地で弾薬の補給を受ければ再戦ができるものとする。
2.について。選択ルールとしてプロット式を導入してみよう。両軍が同時移動したのち、レーダー範囲に日本軍機がい場合、アメリカ軍はリアクションができるものとする。この場合、同じグリッドを両軍の航空隊がすれ違うことも可能となる。