ヨット １１

　動作確認をする。ラウンド１、サイコロの目「6,6,6,1,1」でコンピュータはカテゴリ「6」を選択し18得点。

　ラウンド２、サイコロの目「6,4,2,3,5」でコンピュータはカテゴリ「1」を選択し0得点。

　ここでプログラムを停止して一部修正。コンピュータがどのカテゴリを選択したかを表示するように修正した。

ヨット １０

　コンピュータの思考ルーチンを作る。思考ルーチンは、①どのサイコロを振りなおすか、②どの得点に当てはめるか、の２つ。先に後者を作る。

　カテゴリを入力する部分を消して、サブルーチンへ移動。

　とりあえず叩き台として作った思考ルーチン。サイコロの目がそろっていない場合、数の小さいものを優先して選ぶ。６〜４の得点はその目が３個以上そろっていること。３の得点は２個以上。

ヨット ９

　すべてのカテゴリが５つそろった場合得点は105点となる。４つの場合84点。３つの場合63点。

　２回目のプレイ、70点。

　３回目のプレイ、74点。

　４回目のプレイ、67点。

　５回目のプレイ、48点。

　５回プレイした平均は61点だった。

ヨット ８

　基本部分のみをプレイできるようにしてみよう。３回まで振りなおせるラウンドを６回プレイできるように「ロール」を意味する変数RLと、「ラウンド」を意味する変数RDを設定した。

　選んだカテゴリをもういちど選べないようにフラグとして配列変数CT(1-6)を設定した。

　動作確認。

　正しく動作している。１回目のプレイ結果は46点だった。これを何回かプレイしてみよう。

ヨット ７

　これをスコアシートに落とし込んでみよう。とりあえず基本カテゴリのみ。メインルーチンにつづいて得点のルーチンを作成。フローは、

①得点表を表示

②役を選択

③得点を計算

④得点表の再表示

　動作確認。「5,5,1,4,5」で５を選択した。５の目が３個あるので15得点。正しく動作している。